2025.04.19
南河内地区春季大会
場所 本校総合体育館
開始  9:00
対  狭山三中



実はこの対戦を
とっても楽しみにしていました!
それは、
てんまと保育園が一緒だったお友だちが
バスケ部にいるかもしれないから!




小学生4年生の時に
ミニバスに誘ってくれたお友だち


今回の抽選結果を聞いて
今回の狭山三中と
この後、対戦する美加の台には
わが家にとって忘れられない選手がいて
会える日を楽しみにしてた。




バスケを続けているかも
分からなかったけど、
体育館の外でアップしている姿を見つけて
思わず声をかけた!

すぐわかってくれて
「会いたかったよ〜
対戦できるのを楽しみにしてたよ〜」って、
おばちゃんめっちゃ話しかけちゃった笑笑



試合中、
てんまと彼がマッチアップしてる姿みて
保育園の担任してくれた先生方に
この姿で見せたいな〜って
ウルウルしてました!




そして、もうひとつ
そんな姿を見ながら
私はずーっと引っかかっていたものが
取れた気もしていました。



それは、
てんまがミニバスを辞めた事。





ミニバスでの経験が
てんまにとっての恐らく初めての挫折経験。



中学生になり
バスケは圧倒的にミニバス経験者の方が
技術面で上。


わが校はほぼ初心者で
そんな中でもよく戦っている。



てんまがミニバスを辞めたことを
後悔はしてないし、
あの時は辞める選択しかなかったと思う。

でも、どこかで…
あのまま続けてたら
てんまはどんな選手になっていたんだろう
って事が、頭の片隅に常にあった。




でも、
本当に申し訳ない話なんだけど……




ミニバスをしていた彼と、
ミニバスを途中で辞めたてんまと、


圧倒的にてんまの方がうまかった。



それは、
指導者の力
すなわち実父監督の力なんだ。



実父監督は常に言ってる、
「いい指導者にあたるかどうかで
全く違うからね!」と、



そして、
てんまやわが校の生徒は
「いい指導者に当たったんだと思う」





あまり夫を褒め過ぎるのも何だけど…笑




てんまと、
彼と、
そして、
わが校チームと、
相手チームと、
比較した時に
圧倒的に力に差がある。



試合後に
実父監督が、
彼のお父さんと話をして
「(彼以外)周りが素人ばかりだから…」って
言われたって言ってたけど


「うちもそうですよ!
とはよう言わんかったわ」
って、



指導者によって
こんなにも違うのかと
まざまざと見せつけられた試合だった。




結果は、
26対64で勝ち🏆




後半には、
一年生も全員出場できるくらいの
点差があり
応援に駆けつけてくださった方々にも
とても喜んでもらえる試合展開!



応援ツアーを提案した私としては
負け試合じゃなくて、
正直ホッとしました 笑




1年生が入部して
私の推しが3人増えました!




1年生が試合してる姿みて
2年前はこんな感じだったのにな!
って、


2年でこんなに変わるなんてすごい!
指導者がすごいんだわ。
みんな、
信じて付いていくのみ!!



次は2回戦!
連戦が続きます…