文面は先生が考えて下さり、
それを代表して
6年生に向けて読ませていただきました。
児童会長として、
初めての大役!
てんまの時は、
コロナで在校生の参加はなかったため
保護者としても初めての経験。
甥っ子が中学校卒業するので、
そのお祝いも含めて
参列しようかな〜って思ったりもしたけど
卒業式に参加するための服が
パッと思いつかなかったのと、
在校生の親が混じっているのも
どうなのかな⁉︎なんて、
ちょっと気が引けた部分もあって
行きませんでした。
でも、ありがたいことに
担任の先生が
動画を撮って送って下さり
様子を見ることはできました。
にいなが送辞を読むことに
何の不安もなかった私。
それは両親の金婚式でのことがあるから…
でも、
ある日の夜
にいなが原稿を見ながら
「にいな、
思ってないことが書いてあるんだよね〜」
って。
原稿はどのようにして作られたのか
詳しくは分からないけど、
6年生との思い出が語られていて
いわゆる一般的な送辞。
思ってないことが書いてあるけど
それを読みたくない!とか、
その事を先生に言う!とか、
にいなの中ではない。
にいなのその発言を聞いて
私の個人的感想としては、
ほー、ほー、
面白いこと言うじゃん!
私が小学生の頃を思い出してみると
自分が思っているか、思ってないか
なんてことは考えもしなかったと思う。
そういうものを準備されて
当たり前にそのまま読むものとしか
認識していなかったと思う。
にいなは、
自分のもの、自分の言葉として
送辞を読むんだという
意識があるということ。
すごいな〜って。
ダンナさんに相談すると、
「にいなが思っている、
思っていないは置いといて
生徒代表として、
みんなの総意としてそれを読むってことを
教えたらいいかも」
と、アドバイスをもらって
にいなに伝えました。