京都には
世界遺産の神社やお寺が
数多くありますよね。
地下鉄とバスを乗り継いで
世界遺産 金閣寺を訪れました。
正式名称は鹿苑寺です。
元は鎌倉時代の公卿、
西園寺公経の別荘を
室町幕府三代将軍の
足利義満が譲り受け、
山荘北山殿を造ったのが
始まりとされています
金閣を中心とした庭園・建築は
極楽浄土をこの世に
あらわしたと言われています
(金閣寺 HPより)
二層と三層は、
漆(ウルシ)の上から
純金の箔が張られており
屋根は椹(サワラ)の薄い板を
何枚も重ねた柿葺(コケラブキ)で
上には鳳凰(ホウオウ)が
輝いています
こちらも多くの外国人の方で
賑わっていましたよ。
金閣寺を参拝した後、
歩いて
次の神社に向かいます。
平野神社です
こちらの神社では
桜は生命力を高める象徴として
平安時代より植樹され、
現在では約60種400本
あるそうです
魁(さきがけ)という早咲の桜です。
様々な種類の桜があるので
約1か月半お花見を楽しむことが
できるそうです
桜の時期は、夜桜鑑賞のため
夜間照明や夜間特別拝観が
できるそうですよ