梅が見頃になってきましたね。
梅まつりに出掛けました
今回は、おさんぽフォトメンバー
の方々と一緒に回りました
まずは、お茶の水の聖橋に
立ち寄ります
聖橋（ひじりばし）は
映画「すずめの戸締り」でも
登場する場所です
ここから
中央線、総武線、丸ノ内線
が走っているところを
見ることができます
だいぶ待ってみましたが
なかなか３路線の電車を
おさめることが
出来ませんでした
聖橋からほど近くの
湯島聖堂に寄ります。
寛永７年（1630年）に
私学として開設し、のちに
幕府直結の昌平坂学問所
となりました。
聖堂には、儒学の創始者である
孔子様が祀られています。
合格祈願で知られています
湯島聖堂の近くの
神田明神に
に寄ります
江戸城の表鬼門余除けに鎮座する
江戸総慎守。
江戸三大祭りの神田祭が有名で
縁結び、商売繁盛、厄除けの神様
として親しまれています。
ここから、少し歩きますが、
お天気も良くて散歩に
ちょうどよいです。
学問の神様として名高い
湯島天満宮（湯島天神）
です
参道には合格祈願の人の
長い列が出来ていました。
湯島天満宮は梅をこよなく愛した
菅原道真公を祀り、
江戸時代から梅の名所として
知られています
白梅を中心に約200本もの梅の木が
植えられている湯島天満宮内では、
毎年2月上旬～3月にかけ
（令和６年２月８日～３月８日）
「文京区梅まつり」が行われ
期間中さまざまなイベントを
開催しています
一方、湯島天神では
梅の木の老朽化により
年々梅の咲く量は
減少しているんだそうです
そこで現在
梅園再生プロジェクトを立ち上げ
クラウドファンディングを
４月２０日まで募っている
そうです
