「揖保乃糸のそうめんにもランクがあって黒帯は美味い!」
という話の後、たまたまあるスーパーへ行くと黒帯が売っていた
木箱に入ったその品はいかにも高級品って感じでした
そしてそうめん試食会。
どうやら茹で方や水で洗う時の扱き方も味のポイントのようです。

ところが…

自家製つゆで始めにいただいたら絶品
食べ比べで市販の「そうめんつゆ」をつけると、なんか変な臭みを感じて

おえーっ

市販のはだしが効いてなくて塩っぽい感じ。
「しょうがとごま入れて食べてみ」
とのことで、市販のつゆに入れたらくさみがなくなって(正確にはごまかされてる)食べることができました

良いそうめんでもつゆでこんなに違うんだ-って驚きました。
せっかく良い品なのだから、そんなときはつゆにもこだわらないといけないんですねー。

ちなみに揖保乃糸のそうめん、HPで見たところいくつかのランクがありました。
このとき食べたのは「特級」でした。

HPによると

上質の原料小麦粉を使用して、厳寒期(12月~翌年2月)につくられる絶品です。製造は組合が選抜指定した熟練製造者に限定されています。贈答用として最もご愛顧頂いている名品です。」

だそうです。