登校拒否② | 発達障害の生きにくさ

発達障害の生きにくさ

42歳で離婚となりました。
25で結婚して、17年の結婚生活が終わりました。
振り返ると、いろんなことがわかりました。
結婚とはどついうものだったのか。
仕事でも苦しんでいます。
自分がADHDなのか、やっぱりハッキリさせるべきかな。。。

テーマをADHDにしていますが、
どの辺がADHDのせいなのか、まだよくわからず、
とにかく、頑固な性格も災いしています。


さて、放課後学校に行くところからですが、
学校に行くと、まだ部活の子がいたので、みんなが帰るまで待って、
学校に入りました。

学校に入る前に、クラスのお友達が車のところに先生と来てくれて、
夏休み中に、一緒に宿題をやる約束をしていたのにすっかり忘れていたことで、
相手の子は全然気にしてなかったし、息子もそれほど気にしていなかったのですが、
もし、学校に行きたくない原因の一つになってはいけないので、
ひとまずお互いに顔を合わせて、息子もごめんね!と謝り、いいよ!と言ってくれて
和解しました。

「月曜日、学校に来てね!」と言ってくれて、とてもいい子です。

息子も、「うん」と言っていました。


学校に入り、まず担任の先生と話しました。

1時間くらい話して、待っていてくれた部活の先生と話しました。

最初に、むすこが、「夏休みのあいだ、無断で休んで迷惑かけてすみませんでした」

と言いました。

先生「誰に迷惑かけたんだ?」


息子「先生とか・・・」

先生「先生は別に迷惑だと思ってないけど。先生はサッカーしないし」
   「お前がこなくて、どう困るんだ?」

息子「サッカーが一緒に出来なくて・・・」

などなど、とにかく困ったのは先生じゃなくて、一緒にサッカーをする子供達であり、
荷物を持たないといけない1年生が、一樹がいなくなった分、だれかが持たないといけないわけで、部活のみんなが困ったわけだと。

だから、部活のみんなはお前に戻ってきてほしいと思ってるし、
戻ってくるために、お前が前みたいに、夏休みにあったことは触れずにいてほしいということも、部活のみんなに伝えて、みんなわかってくれたし、
あとはお前がちゃんと学校に来て、部活に戻ってくるだけだと言ってくれました。


息子も、先生の話をちゃんと理解して、納得できたようで、
最後はもやもやがなくなっていたようでした。


土日にサッカーの試合があるからこいよ!って言ってくれて、
土曜日は、家族の用事があったので、日曜日から復帰することにしました。

教科書などの勉強道具も、自分で持って行くとめっちゃ重くなるので、
車で学校にきたついでに持ってきて、ロッカーに入れました。
これで月曜日から学校にも来れます。


話しが終わったのはもう20時近くでした。

私も息子も夜ご飯を食べてなかったし、
先生方にも残業させてしまいましたが、
必要な時間だったと思います。


めでたく、土曜日は家族で楽しくすごし、
ちゃんと友達に電話して一緒に行く約束をし、ちゃんと謝ることもできました。

朝早くの集合だったので、着替えちゃって、練習義で寝れば?
というと、練習着に着替えました。


部活を嫌がっていた時には、あんなに練習着を着るのを嫌がり、
しばらく着てなかった練習着。

久しぶりに部活に行く姿を見て、ちょっと涙が出そうになりました。


そして、朝になると、全く嫌がることなく、
友達が迎えに来てくれて、笑顔で出発しました!


試合も、めっちゃたくさん走ったようで、相当疲れて帰ってきました。

次の日の月曜日、学校にも無事に行きました。

ただ、雨の中試合をやったせいか、風邪を引いたようで、
あと、筋肉痛で歩けないとかいうので、
車で送って行きました。


今日は部活は無いと言って、14時くらいに帰ってきたようです。


まあ、案の定宿題とか勉強はしていませんでしたが、
無事に帰ってきてよかったです。


もう大丈夫かなという感じでした。

まだまだ続きます。