多動を利用 | 発達障害の生きにくさ

発達障害の生きにくさ

42歳で離婚となりました。
25で結婚して、17年の結婚生活が終わりました。
振り返ると、いろんなことがわかりました。
結婚とはどついうものだったのか。
仕事でも苦しんでいます。
自分がADHDなのか、やっぱりハッキリさせるべきかな。。。

ADHDだと、サッカー選手としては致命的な要素が多々あります。


でも、だからといって諦めたくないんです。


むしろ、ADHDの特性をいい方に利用できれば、他の定型の人には負けないアピールポイントになる。


長所として捉えて、短所もカバーできるほど伸ばしてあげたらいい。


と考えます。

右京のポイントは多動です。


そして、ボールへの執念。


これは、右京の長所です。


もちろん、悪く言えば、落ち着きがなく、ボールしか見てないってことなんですが、

損な言い方はしない!



右京の足が止まるのは、疲れてるのではなく、集中力が切れてるだけ。


試合が終われば、一目散に走ってますから。


その体力を、余すとこなく試合で使えよっていつも思います。


長距離走が苦手なのも、集中力のなさ。


最近、ガムを噛んでると集中力が続くことに気づき、

お菓子ではなくガムを与えています。


確かに、プロの選手でも試合中にかんでますから、

誰にでも効果はあるんですね。


右京は、多動のため、どこかしらが動いてないと、じっとできないので、
貧乏揺すりみたいに足が動いたり、
手遊びをしちゃったりするのですが、
ガムで口が動いていれば、他の部分の動きを押さえて、勉強にも多少は集中できてるみたいです。


キシリトールのガムは、歯にもいいので、
お菓子よりよっぽどいいです。


授業中や、サッカーの練習中にも、集中力アップのために、ガムを噛ませられないかなぁ。


まぁ、無理ですよね。


たまに、小児糖尿の子が、低血糖予防のために、授業中でも飴を食べるのを許されてますが、

それでも、子供同士では、病気だとわかってても、「いいなぁ」という声はあるでしょうし、
それがいじめにつながっては困りますしね。


特別処遇をしてもらうためには、
大々的に発表しないといけないし、
無理だなぁ。


やっぱり集中力をあげるためには、薬を飲まないとダメかな。


それだけは、どうにも良いようには考えられないです。







Android携帯からの投稿