私のADHD的症状 | 発達障害の生きにくさ

発達障害の生きにくさ

42歳で離婚となりました。
25で結婚して、17年の結婚生活が終わりました。
振り返ると、いろんなことがわかりました。
結婚とはどついうものだったのか。
仕事でも苦しんでいます。
自分がADHDなのか、やっぱりハッキリさせるべきかな。。。

今日、自分の発言で気づいた。

私は台所に落ち着いていることができない。


鍋を火にかけた後、
温まるまで台所にいることができず、離れて違うことをしてしまう。

結果火が付いてることを忘れ、
よく焦がしてしまう。


今日旦那が朝ホットケーキを作ってくれている時に、

「焼いてる間、ここにいれるのがすごいね」

って自分で言って気づいた。

料理に集中できず、落ち着いてキッチンにいられない、
これってADHD的特徴だなと…。


うちは対面じゃないから、キッチンにいては、子供たちの様子が全く見えないので、

いたずら盛りの娘や、
放っておくと何もしない息子の様子が気になって料理に集中できないのは、
必ずしもADHDのせいじゃなく、
仕方のないことかもしれないけど、

そうじゃなくても同じなんで、
やっぱり傾向はあると思う。


自分の困った行動が、ADHDのせいだと思うと納得できて、

右京のために対策を考えるように、
自分にも、予防策などを考えるようになった。


たとえば、これからは火をつけたらタイマーをかけようとか。


タイマーって、右京の先生がクラスでやってることだけど、

やっぱり私と右京は同じなんだなって思う。


うちのグリルはいい機能がついてて、

魚焼きグリルにはタイマーがついている。

あと、揚げ物用の温度調節もついてて、
設定した温度になると、ピピッとなるのです。


だから、揚げ物も気軽にできるようになったし、
魚も焦がさなくなりました。

でも普通の火をつけたとこにはタイマーはないので、

自分でキッチンタイマーを使います。

キッチンをすぐ出てしまう私は、
音で呼び寄せてもらわないと、
音が鳴ったとき、
「あ、そうだった」と完全に忘れてますから。

音は大事です。