倭人伝には誤字が多いという意見がある。しかし文脈から どの文字が正解の文字であるかを考えながら写本されてきている。

 したがって、固有名詞以外で誤字がある個所は非常に少ない。

誤字があるとすれば、意味がよくわからい箇所や、以前の説明なく唐突に表れる名詞を含む文章内である。

「丗有王皆統屬女王國」がうまく現代語に訳せなかった。

「丗」は現在では「サンジュウ」と読み、30 を意味する。この数字は、冒頭の倭国は30の国々に分かれている。等しい数値のため、各国の王と理解されたり、「世」と同じ文字とされているため、代々の王と訳されたりしてきた。

唐突に「女王国に統属する」と、以前に女王国の説明が無いにも関わらず、女王国に従う国です。と書かれている(と考えられてきた)。

しかし、この文字は「此」だった。だから、”ここが女王国です。”と書いてあったのだ。これで今までいろいろな解釈があったが、すべて、文章通りに解釈することが可能になった。

では、邪馬台国は何処なのか。何のことはない。倭人伝を文書通りに理解すればいいだけのことだから、女王の統治するすべての範囲を「邪馬台国」というとしっかり書かれている。

これで、倭人伝によると、倭国の中には、邪馬台国、狗奴国、女王国の東の倭種の国に分かれてしたのだ。誰が何と言おうとこう書かれていたのだ。間違いないのだ。

 

邪馬台国以外にもっと大国が存在していても問題ないのだ。要は、直接 魏 と交流を持っていた国が 邪馬台国であり その他の国は 魏 と交流していなかっただけのことなのだ。

 

で、女王国は何処なのか? それは、佐賀大和ICの下なのだ。