



















都内で3人の子育てをしているアラフォー主婦です。
三井ホームで狭小3階建て注文住宅(敷地約22坪・延床約32坪)を計画して2019年8月に竣工しました。
家作りの備忘録としてブログです。
都内でマイホームを検討する方のご参考になると嬉しいです。
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もんじゃ焼きに続いて、バルコニーでお鍋をしました

次女が鶏鍋がいいと言うので、鶏鍋用の鍋スープを探しました。
だいだい、日向夏、かぼすの九州産柑橘類が使われているそうです

ほぼキッチンで調理してから、バルコニーにセットしたイワタニカセットコンロで保温しながらいただきました。
もう少し育ったら、息子農園の春菊も収穫できそうです。
息子農園は無農薬栽培なので、けっこう虫に食べられていますが、虫も大好きな息子は、見つけたら咲き終わった朝顔の鉢等にそっとお引越しさせる程度で、駆除はしないそうです

東京は夜でもまだ10度以上の外気温で、上着を着れば普通に外でお鍋を楽しめました。
熱い食べ物が苦手な子どもには、早く冷めるのでかえって食べやすいようです。
このままでは、ただバルコニーでお鍋を食べただけの記事になってしまうので、キッチン収納のお話を書きます。
私は収納が苦手なタイプで、今でも試行錯誤している途中です

収納下手の視点から、キッチン収納を考えてみました

我が家の食卓によく登場するホットプレートと今回使ったカセットコンロですが、収納場所はキッチンの入口に一番近いバックセットの引き出しです。
以前はここに圧力鍋などの高さがある物を入れていました。
当初の計画では、バックセットの上吊り棚に入れるつもりでホットプレートを購入したのですが、
偶発的に決定したホットプレートの収納場所でしたが、こちらが大正解

ホットプレートはけっこう重くて大きいため、上に収納すると小柄な私では出すのもしまうのも困難です。
安全に出し入れするためには、パントリーの奥から踏み台を持ってきて設置する→収納扉を開けてホットプレートを出すまたはしまう→パントリーの奥へ踏み台を片付けるという動きが必要になります。
一般的に収納までのアクションが多くなるほど、出し入れが面倒になって使用頻度が減り、やがて使われなくなるというパターンが考えられます。
新しく購入したキッチン家電を活用したい場合は、出しやすくしまいやすい場所に収納するのが一番です

ホットプレートにぴったりの収納場所を見つけてから、キッチン収納を上手く使いこなせていない気がしてきました。
一応それぞれの収納場所を決めて使ってはいるんですが、ベストじゃない感じです。
それもそのはず、引越し前にしっかり収納計画を建てていなかったため、とりあえず荷解きした物から適当にしまっていったため、使いづらいままになっているのです。
改革したいのですが、生活しながら収納を一からやり直すのは、けっこう大変です

そこで、キッチン収納を計画的に実施しているブロガーさんの記事を参考に見てみました。
りうさん邸は、ご自身のハイレベルなDIY技術と奥様の光るセンスとのコラボで、ホテルライクで素敵なお家です。
奥様は事前の収納計画もバッチリで、シンデレラフィットは神業のようです

いつも踏み台を抱えている私には、上の段のシンデレラフィットは特に参考にしたいポイントです

というわけで、ベストポジションが決まったホットプレートの引き出しを皮切りに、少しずつキッチン収納の見直しを始めたいと思います。
めちゃくちゃ時間かかりそうですが、進んだら少しずつブログにアップしようと思いますので、アドバイスよろしくお願いします✨
最後までお読みいただき、ありがとうございました!