都内で3人の子育てをしているアラフォー主婦です。
三井ホームで狭小3階建て注文住宅(敷地約22坪・延床約32坪)を計画して2019年8月に竣工しました。
家作りの備忘録としてブログです。
都内でマイホームを検討する方のご参考になると嬉しいです。
敷地についての詳細は→こちら
固定資産税第2期の支払期限が今月末までなので、支払いをしました。
最近は納税関係も電子マネー決済に対応しているので、今回はPayPayで支払いしました。
家ですぐに手続き可能で、手数料不要でポイント還元もあるのがいいですね

電子マネーといえば、ドコモ口座の不正出金のニュースは怖いですね

コロナ禍でATMや現金を使用しない電子マネーがますます普及していると思いますが、便利で手軽に使えるツールほど、本人確認方法の検討やセキュリティの強化は必要になってきますね。
1年前に書きかけだったWEB内覧会用の記事で、アプリに残っていたのが、女子用の子供部屋についてです。
3階に上がってすぐがトイレで、トイレを挟んで両側に子供部屋があります。
ネコのドアノブが女子部屋です😽
三井ホームで定番?だったミッキーのドアノブは、我が家が契約した時には廃盤になっていました。
娘達はまだ小学校低学年と幼稚園児なので、当分は夫婦用のダブルベッドを連結して、親子の寝室として使います。
この奥には納戸に置いてあった予備の壁紙を収納しました。
予備の壁紙を処分するか悩んだのですが、アクセントクロス等は廃盤になる場合もあるので、壁紙の保証期間である2年間は、とりあえず保管する事にしました。
三井ホームのインテリアフェアで先にベッドを決め、きっちり収まるように設計してもらいました。
おかげで、まだ誰も転落していません
ちなみにこの部屋の窓ですが、かなり低い位置にあり、更にベッドも置くことから、上棟の時に三井ホームの皆さんからも危険性をご指摘いただき、手前に転落防止のバーを付けてもらいました。
上棟時の写真。
北側にあるマンションのオーナーから要望があり、入居後にウィンドウフィルムを貼っています。
マンションは女性限定のおしゃれな外観の建物で、どの部屋も我が家の方に向かって掃き出し窓と小さなテラスが付いていますので、オーナーさんのお気持ちは良く分かります。
この窓は敷地境界線から1m以上離れているため、本来は目隠しの設置義務はありません。
クリアガラスで設計されていたのもそのためです。
ですが、その話をしてもご近所との関係が悪くなるだけですし、採光に問題なければクリアガラスにこだわる必要もないので、すぐにフィルムを貼ることにしました。
ステンドグラス風の花柄フィルムを選びましたが、むしろ女子部屋らしい雰囲気がアップしました
また、子どもが勝手にカーテンを開けてしまっても、寝室が丸見えにならないので、こちらとしても良い方法でした。
安全のため、窓が大きく開かないようにする補助錠も取り付けました。
シルバーが多い商品ですが、窓枠の色に合う白いタイプを見つけて即買いしました。
左側に写っているのは、構造上外せない柱なので、半端に空いたスペースに可動棚を付けてもらいました。
可動棚には、インターホンや電話の子機を置いています。
将来的にはここに学習机を置く予定です。
画像では分かりづらいですが、近くで見るとけっこうキラキラしています。
それほど主張はありませんが、部屋全体が明るくなるクロスです。
カーテンは息子の部屋と色違いです。
別々に選ばせたのに、なぜか同じ柄を選んできました
女子達の部屋になったら、物干しというよりもモビールをぶら下げたり装飾に使われる気がします。
天井のシーリングライトは向きを変えられるそうです。(変えた事ないですが。)
屋根裏スペースがないので、大雨の日は雨音が気になるかと思いましたが、今のところ全然気にならないです。
西日がよく入るので、冬の間はずっと暖房なしで寝ていても暖かったです。
夏は逆にクーラー必須ですが

トイレが部屋を出てすぐなので、夜中に誰か起きてきても安心です

末っ子が小学校に入学するタイミングで本格的に子供部屋へ変更していく予定です。
















