都内で3人の子育てをしているアラフォー主婦です。
三井ホームで狭小3階建て注文住宅(敷地約22坪・延床約32坪)を計画して2019年8月に竣工しました。
家作りの備忘録としてブログです。
都内でマイホームを検討する方のご参考になると嬉しいです。
敷地についての詳細は→こちら
襖を開けると、床の間含めて3.5畳のコンパクトな和室です。
東側に掃き出し窓があるため、とても明るい部屋です。
和風のシーリングライトも考えましたが、リビングのすぐ隣なので、和風っぽくなり過ぎないテイストを目指しました。
押入れの襖は白木に濃紺の和紙です。
床下点検口があります。
襖を閉めて和室側から見たところです。
第1種換気システムの換気扇が、この部屋だけ襖があるため独立しています。
襖はドアのように隙間が作れないためです。
換気扇のスイッチが型番違いが届いてしまい、引渡し時ににはこの状態でした。
小さなスペースですが、畳があるとやはり落ち着きます。
引渡しの際に、いつの間にかここに座って談笑している方々もいて、ICのIさんが『何だか自分の家みたいに寛いでいませんか?』とツッコミを入れて皆で笑いました。
転校2日目、新学期早々に熱を出した長男は、和室に布団を敷いて看病しました。
検温、水分補給、着替え、アイスノンの交換など、リビングの近くに寝かせられるスペースがあると何かと便利です。
現在はカリモクのランドセルラックが設置されて小学生達の無法地帯になっています
とは言え、学用品がリビング側に進出してくるのを防ぐには重要なスペースです。
押入れも整理して、リビングをスッキリさせたいと思います。
入居前WEB内覧会過去記事↓














