乾太くん専用台を底上げする

都内で3人の子育てをしているアラフォー主婦です。

三井ホームで狭小3階建て注文住宅（敷地約22坪・延床約32坪）を計画して2019年8月に竣工しました。

家作りの備忘録としてブログです。

都内でマイホームを検討する方のご参考になると嬉しいです。

敷地についての詳細は→こちら

またまたブログの投稿が久しぶりになってしまいました

子供の習い事や幼稚園関係の用事が多く、まだまだ余裕のない毎日です

新居の方は、まだ完全に片付いてはいませんが１階リビングに人を通せるようにして、すでに何人かの友人に来てもらっています。

幼稚園が近くなったので、午前保育の日にお迎え時間までママ友とお茶をしたりもしています。

リビングに設置予定のワインセラーの納品に時間がかかっていて、まだ設置できていません。

(配送業者の手配が間に合わないと言われましたが、増税前の駆け込み重要でしょうか？)

【2020.10.24 重要追記】

この記事の方法をクッションフロアで行う場合に『ゴム汚染』という問題が起こる事が1年後に分かりました。

使用する部材の材質と設置場所の床材をよくご確認ください。

さて、着工後に何度も問題になったランドリースペースですが、満足できる形で解決へ向かいました。

乾太くんの台を一番上まで上げても、大型の縦型洗濯機が入らない事が判明し、いっそのこと台ごと底上げする方法を提案してみました。

そして、現場監督Mさんが見つけた部材がこちら↓↓↓

コーナンの袋に入ってました

(島忠にも見に行ってくれたそうです。)

これを乾太くんの台の脚４点に付けて底上げします。

ラバー素材なので、滑らず振動を吸収する効果もあります。

これで、3.5cm高くなりました。

洗濯機の選択肢も広がりました

そして、我が家が購入した洗濯機は、こちら↓

129,800円

楽天

TOSHIBAのZABOON、12kgのモデルです。

ホワイトで乾太くんと色も合っています。

設置スペースも問題なく、ドアの開閉も余裕です！

乾太くん専用台の高さは、最大で1380なのですが、防水パンの高さも考えると最近の縦型洗濯機は設置できない場合があります。

乾太くん＋縦型洗濯機での需要は多いはずなので、専用台がもう少し高くなってくれるといいのに、とMさんと話しました。

久しぶりの縦型洗濯機の使用感ですが、たくさんの水でもみ洗いするため、ドラム式よりもかなり『洗った』感があり、洗濯物が白くなります。

同じ洗剤を使って洗濯したタオルの比較です。

左が縦型洗濯機で洗濯して乾太くんで乾燥、右がドラム式洗濯機で洗濯乾燥したタオルです。

ドラム式では、使う水が少ないためか洗う度に生地が黒ずんでしまいます。

縦型で数回洗濯したので、少しは白くなりましたが、以前はもっと黒ずみがひどかったです。

ドラム式を２台使いましたが、どちらもこの状態で悩んでいました。

乾太くんとの併用で家族５人分の洗濯物＋シーツ等を洗ってもトータル２時間程で乾燥まで終わります。

以前は乾燥時間を気にして使っていなかった厚手のバスタオルも、フカフカに仕上がりました。

洗濯の時間が大幅に短縮されたのと、ドラム式使用時に気になっていた洗濯物の黒ずみがなくなったので大満足です。

ベッドパットやシーツ等の大物リネンもお天気を気にせずどんどん洗って乾燥させています。

セミダブルのベッドパットもすぐに乾きます。

お天気が良い日にはバルコニーに洗濯物を干しますが、タオルだけは絶対に乾太くんでフカフカに乾燥させています。

頻繁に着替えが必要だった赤ちゃんの時やトイトレ中、共働き時代だったら、もっと重宝していたと思います。

乾太くん＋縦型洗濯機の組合せはかなりオススメです！

最後までお読みいただき、ありがとうございました！