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都内で3人の子育てをしているアラフォーない夫です。
三井ホームで狭小3階建て注文住宅(土地約22坪・延床約32坪)を計画しています。
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昨日の東京は本格的な雨でした雨

現場では外壁の防水処理が終わっていて、本当に良かったです。


さて、我が家にもついに固定資産税の納税通知書が届きました!



我が家は、去年(2018年)の10月に土地を購入しました。
今年(2019年)の1月1日には非住宅用地(更地)の状態でした。

この場合、小規模住宅用地の減税が効かないので、固定資産税は家が建っている場合の6倍・・・ドクロ


恐る恐る中身を見てみました。すると・・・











思っていたのよりもかなり安い!
売主の不動産屋さんから聞いていた額の半額強くらいでした。


え、どうして、どうして?
うれしいけど、ちょっぴり不安になって、色々調べちゃいました。


そこで分かったのは、
「負担水準」のおかげだということです。
これが59%であったため、およそ予想の60%程度で済んだということになります。


少しだけ解説しますね。

そもそも、「負担水準」は「前年度課標等」÷「価格」の値です。
※「前年度課標等」は前の年の「課税標準額」等。
「価格」は路線価とかから計算した実際の土地の評価額です。

この値を使って調整を行い、「課税標準額」を計算します。
我が家の場合は59%だったので、最終的に「価格」の60%が「課税標準額」として採用されました。
※なぜこんな調整をするかというと、路線価が急上昇したときに固定資産税が急激に上昇して、税が払えなくなる人が急増するのを防ぐためだそうだぜ。
負担水準60%以下の場合、通常「固定・都計前年度課標等」+「価格」×5%が「課税標準額」となるが、この額が「価格」の60%を上回る場合は「価格」の60%が「課税標準額」として適応されるよ。


固定資産税と都市計画税は「課税標準額」の1.4%と0.3%で計算されるので、結果、税額が予想の60%程度であった、というカラクリだったようです。


うーんキョロキョロ
安くなった理由は分かったけど、この「前年度課標等」がどうしてこんなに安いのかがわかりません。
実は購入した土地は去年もっと安かったってこと?
だとすると、何だか損した気がします。
でも、そもそも路線価って今年そんなに上がったっけ?
なんだかわけが分からなくなってきたので、●●区の役人に問い合わせてみました。

すると答えは、
「分筆だったので、この土地そのものの前年度課税標準額は存在しない」
「この場合、前年度課標等は「状況が類似した地区の課税標準額」から計算する」
「購入した土地周辺の非住宅用地の負担水準が概ね60%くらいだったから調整した」
ということだったようです。
知らんけど。

さらに、東京都は、固定資産税・都市計画税に関して2つのお得ポイントがありますひらめき電球

1. 小規模非住宅用地(400m2以下)の場合、固定資産税が20%減額される
2. 小規模住宅を建築した場合、土地分の都市計画税が50%減額される

でも、東京都は土地が高いから、こういう減税くらいあって当然だと思うの真顔

つまりまとめると、

固定資産税は周辺地区の「負担水準」が結構重要!
東京都はさらに減税があるZE!

以上です。


最後までお読みいただき、サンキューDAZE!












ざんねん!
この記事は【夫の小部屋⑨】DAZE!
さて、あなたはどこでない夫の記事と気いたかNA?
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