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都内で3人の子育てをしているアラフォー主婦です。
三井ホームで狭小3階建て注文住宅(敷地約22坪・延床約32坪)を計画しています。
家作りの備忘録としてブログを書いています。
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上棟札を忘れてまで気にしていたコンセントですが、上棟確認時に現場監督のMさんがすごく丁寧に確認してくれました。

コンセントやスイッチがある場所には、マジックでマーキングがされていました。


コンセントの豚鼻豚マークです。


これらを図面と照らし合わせながら、実際に歩いて部屋に入るとどこにスイッチがあって、人感センサーはどこに立つと反応するのか、等を確認していきます。


ところが、コンセントやスイッチがあるはずの場所にマーキングがないところがありました。
リビング階段の横の壁です。


2階洗面台の横の壁です。

我が家は3階建てのため、建築確認のために構造計算が必須になります。
構造計算の結果で体力壁になった場所には配線のための穴を開けることができません。
そのため、別の場所へ移動する必要が出てきます。

今回の確認で、1階リビング階段脇の壁と2階洗面台横の壁が体力壁になっていて、別の場所への変更となりました。
このように、構造上仕方ない変更に関しては差額なしで、そうでない変更は差額が発生となります。
『仕方ない変更』に便乗して変更してもらった部分もありますので、【しまった!】コンセントの追加の記事で懸念した程の差額にはならずに済みました。ちょっとラッキー♪

しかし、着工後の変更は配線計画がすでにできていますので、変更できないリスクもあります。
やはり、着工前までになるべくしっかりと位置決めをしておく方が良いです。
我が家は間取りができた時点でホッとしてしまい、コンセントやスイッチについてはあまり深く悩まなかったので、もう少しよく考えておくべきだったと反省しています。
家具の位置や生活シーンをイメージしたり、手持ちの家電と新規購入予定の家電の行き先を考えて決めていくと良いと思います。


ところで、上棟確認時にすっかり忘れていた上棟札は、現場監督Mさんにお渡ししてきました。
ちなみにこの上棟札ですが、新たに何か記入が必要か気になったため、Mさんから神主さんに確認してもらいました。
その結果、『特に決まりはないが、裏面に日付など記載してもらってもかまわない、平たく言いますと、どっちでもいいですよ、との事です。』とのお返事でしたので、習字が苦手な私は、特に手を加えずにそのままお渡しすることにしました。

上棟確認についての記事は以上です。


最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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