



















都内で3人の子育てをしているアラフォー主婦です。
三井ホームで狭小3階建て注文住宅(敷地約22坪・延床約32坪)を計画しています。
家作りの備忘録としてブログを書いています。
都内でマイホームを検討する方のご参考になると嬉しいです。
コメントや質問も出来る範囲でお答えします!
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今日の東京はけっこう本格的に雨が降っています

(追記)次女を幼稚園に送って行く時にはすでに台風のような感じになってました

先週のうちに上棟できて良かったです。
上棟確認の記事を続けて書いていたので、キッチンシリーズの続きです。













我が家で最終的に採用したキッチンは、三井ホームYAシリーズのトクラスでした。
YAシリーズは三井ホームオリジナルですが、トクラスのショールームで聞いたところ、Berryというシリーズと同等だそうです。
割引率も高く、お得感があります。
我が家はユニットバスもトクラスを選びましたが、機能もデザインもとても気に入っています。
我が家は三井ホームYAシリーズのパンフレット表紙になっているモスグリーンのフラット框付き(Cタイプ)に決めました。
永大のクアルタホワイトはあきらめましたが、やはり三井ホームの家には、框があった方がしっくりくると思います。

トクラスのショールームへも確認しに行きましたが、とても良い色です。
同色のバックセットがLD側から見えるので、LDKのアクセントカラーになってくれそうです。
トクラスはピアノのような鏡面仕上げが得意なメーカーですが、クアルタホワイト同様に美しく保てる自信がないため、あえて艶消しのカラーを選びました。
シンクは半月型のかわいいデザインもありますが、ここは機能重視で奥までシンクを選択しました。
現在のマンションはシンクが1/3くらい食洗機に塞がれていて、非常に使いづらいです


フライパンが縦に置ける広さです。
大物も洗いやすいですし、我が家で使用しているフィスラーの圧力鍋は、減圧の時にシンク内に鍋ごと入れてふちに水をかけるので、耐熱性が高い人造大理石で、奥行きが広いのは助かります。
長年使っていたおもり式(独身時代にイオンで購入)からスプリング式に買い替えたら、音がとても静かで、圧力も3段階調節、蒸し器としても使用可能です。
こちらは年1の交換で大丈夫だそうです。
ただし、シンク下のキャビネットの奥にカートリッジをセットするのでキャビネットの中身を全部出す必要があります。
面倒ですが、大掃除を兼ねて強制的に中身を出すイベントがあった方がいいかな、と思い選択しました。
一番悩んだ間取りの記事に書いたように、冷蔵庫をパントリーに置くことにしたので、カウンターを付けるスペースができました。
悩んでヨカッタ


今は独立キッチンなので、できたお料理をダイニングまで持っていくか、『取りに来て~』と叫ぶしかないのですが、カウンターにできた順に並べていくのが夢です。楽チンだし!
我が家は私のこだわりでポップアップトースターを使用しているので、これもカウンターに置きたいです。
収納パーツも色々付いていて、物を直置きしなくていいので衛生的です。
私の趣味をすでに分かってくれているので、提案していただく内容にいつも無駄がないです。
換気扇もホワイトです。
現在のマンションで使っている年式不明の黄ばんだアイボリーでアンティークな換気扇と比べると、かなりの進化です。
ニトリのシンク下伸縮ラックを置いて何とか収納していますが、奥の物を出すには手前の物を全てどけなけれはいけないので、けっこう不便です。
間口2600とコンパクトなキッチンですが、ガスコンロは750のワイドタイプが入ります。
ワークスペースが標準の600に比べて15cm狭くなるので、シンクの上に置けるサポートセットを付けました。
バックセットについては、キッチン収納と合わせて別の記事で記載予定です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!