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都内で3人の子育てをしているアラフォー主婦です。
三井ホームで狭小3階建て注文住宅(敷地約22坪・延床約32坪)を計画しています。
家作りの備忘録としてブログを書いています。
都内でマイホームを検討する方のご参考になると嬉しいです。
コメントや質問も出来る範囲でお答えします! 
敷地についての詳細は→こちら

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 10連休明けで、大人も子供も急に平日モードになり、我が家では昨日1日でかなりぐったりした感があります。

さて、階段をどこに置くかによって、家の間取りが大きく変わってきます。
狭小3階建ての場合は、スペースや土地の形状の問題で、なおさら階段位置が重要です。

我が家の土地は、南北に細長く、北側と東側の2方向が斜線制限の影響を受け、南側には和室とその上にルーフバルコニーを作るため、階段の位置は必然的に西側になります。

1階→2階はリビング階段です。 
間口が狭い土地のため、階段ホールを作る余裕はありません。
最近はリビング階段を採用するお宅も増えていますが、デメリットとしては吹き抜けの記事に書いたのと同様に冷暖房の効率低下と、音の問題です。
我が家の場合は吹き抜けもすでに計画されていて、どちらにしても起こる問題ですので、これに関しては全然気になりませんでした。
階段までの実際の通り道はキッチンカウンターとダイニングの間なので、位置的にはリビング階段というよりは、ダイニング階段と言う方が正しいかもしれません。


2階の階段ホールは、1階→2階の出口、2階→3階の入口、洗面脱衣ランドリーへの入口、納戸出入口、主寝室出入口があるため、我が家の廊下スペースとしては最も広い部分です。

階段側の壁面は、ニッチをランダムに付けようかと考えていましたが、結局そのままの状態になっているので、絵を飾ったり、飾り棚を後付けしたりと入居後にゆっくり考えてみようと思います。
断面図では1階と3階への階段が見えていますが、一面壁になります。


3階の階段ホールは子供部屋とトイレの出入口がある最小限のスペースです。
なるべく圧迫感がないように、降り口を一部腰壁にしてもらいました。
全て腰壁にすると、壁が全くなくなってインターホンの子機やSECOMの非常用ボタン等のリモコン関係が設置できないので、半分は壁を残してもらいます。

トイレは引戸ですが、子供部屋のドアノブはわんにゃんレバーハンドルの黒犬と黒猫です。
息子の部屋が黒犬、娘達の部屋が黒猫です。
赤い首輪とゴールドの鈴も付いていて可愛いです。
以前に、三井ホームのカタログに入っていたミッキーのドアノブは現在廃盤になってしまい、選べませんでしたハートブレイク

3階は狭い空間にドアが3つもあるので、息子の部屋を引戸にする案も出ましたが、
その場合、照明スイッチが部屋の外になってしまうため、やはりドアに戻しました。

本当に狭いですが、白い建具に黒犬と黒猫がアクセントになってくれる事を期待しています。


我が家の階段お気に入りポイント↓
・階段を使う時に必ずキッチンの前を通るので、子供の動きが把握しやすい。
・リビングや和室で寛いでいる人の近くを通らずに階段を使うことができる。
・吹き抜けとつながっているため、明るい。
・飾り棚や水槽置場、階段下スペース等、我が家だけのこだわりポイントがある。
・キッチンから階段ホールが近いので、キッチンに立ったまま子供部屋に声をかけられる。
・2階ホールの壁面インテリアを考える楽しみがある。
・来客があっても2階以上にお通しせず、階段でプライベートゾーンを仕切ることができる間取りになっている。


階段は居住スペースが無駄になるため、ネガティブな印象が強いですが、3階建てに住む以上、上手に付き合っていこうと思います。


最後までお読みいただき、ありがとうございました!



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