



















都内で3人の子育てをしているアラフォー主婦です。
三井ホームで狭小3階建て注文住宅(敷地約22坪・延床約32坪)を計画しています。
家作りの備忘録としてブログを書いています。
都内でマイホームを検討する方のご参考になると嬉しいです。
コメントや質問も出来る範囲でお答えします!
敷地についての詳細は→こちら




















こだわりの間取り②の記事を書いた時点では、脱衣・ランドリースペースの洗面台はリクシルのツーボウルが入る予定でした。
打ち合わせの途中でトイレが3階に移動した分、こちらのスペースを広げたためツーボウルを採用しました。
片方を洗面に使用していても、もう片方で洗濯の下洗いもできて便利だと思ったからです。
しかし、この後にバルコニーにスロップシンクを採用する事になり、至近距離に水道が3つもありました。
前回記事を書いた後に、こだわったはずなのに何かしっくりいかない感じがして、もう一度このスペースの使い方を考えてみました。
洗面化粧台横のトールキャビネットの他に入口正面にランドリーキャビネットも設置していて、収納スペースを多く取っています。
そのため、タオルの他に下着やパジャマ等もここに収納しようと考えていました。
洗濯が終わって、干す→畳む→収納するをここでやろうとすると、『畳む』のアクションができるスペースがありません。
足りなかったのは、このカウンタースペース(幅800)でした。
洗濯物を畳んだり、ちょっとしたアイロンがけもできそうです。
娘達がお化粧をするようになっても、洗面台よりもメイク道具を並べるカウンターがあった方が便利です。
そもそも、リクシルのツーボウルにした経緯は1階に永大の洗面台を置いていて、こちらはあまりお客様が使う事がないだろうと仕分け対象になったためでした。
永大の住設は三井ホームの代表的な物で、インテリア性が高く、モデルハウスにもよく使われています。
私の実家では、約30年前に永大のキッチンを採用しましたが、コーキングのないステンレスキッチンは実用性が高く、耐久性も抜群です。
すでに最終確認が済んで着工しているのに、住設の変更はできるものかどうか悩んでいたら、
夫『とりあえずSさんに聞いてみたら?』
と、あっさり。
さっそく営業Sさんに問い合わせてみました。
いつもの通りすばやい返信ですぐに対応してくれました。
永大に変更した場合、洗面台がワンボウルになる減額を差し引いても増額になるとのお返事でしたが、
夫『どうでもどっちでもいいよー』
との事で、永大を採用しました

以下は採用した洗面化粧台の詳細です↓
(型番は三井ホームオリジナルMKシリーズの物です。)
・洗面セット:スタンダードタイプ間口1700mmフルスライドタイプL仕様
(MK2NA-SLH01706FB-CMH-SL)
・カウンターカラー:クリアホワイト(S)
・シングルレバーシャワー水栓
・LED照明付ミラーキャビネット五面鏡タイプ(下部ミラーなし)
・トールキャビネットR仕様
・カウンターカラー:クリアホワイト(S)
・シングルレバーシャワー水栓
・LED照明付ミラーキャビネット五面鏡タイプ(下部ミラーなし)
・トールキャビネットR仕様
(MK2NA-TS00406-CMH-SR)
・扉部分:A-typeクアルタホワイト(取っ手シルバー)
・扉部分:A-typeクアルタホワイト(取っ手シルバー)
ちなみに五面鏡の下部ミラーですが、
色も洗面化粧台の色とピッタリでマグネットがピタっと付きます。
同じパネルを1階のキッチンにも採用します。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!