



















都内で3人の子育てをしているアラフォー主婦です。
三井ホームで狭小3階建て注文住宅(敷地約22坪・延床約32坪)を計画しています。
家作りの備忘録としてブログを書いています。
都内でマイホームを検討する方のご参考になると嬉しいです。
コメントや質問も出来る範囲でお答えします!
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今回は3階子供部屋についてです。
しかし、1階は吹き抜けあり、2階に大きいルーフバルコニーを付けて居室は1つにしたため、家全体の容積率としては余っている状態でした。
我が家の子供の男女比は男子1、女子2であるため女子2人を相部屋にしようとすると部屋が狭すぎます。
そこで、またまた設計士Mさんに相談。
当初の図面では2階にありましたが、夜中にトイレに起きた子供が、寝ぼけて階段から転落しないように、トイレも3階へ移動しました。
戸建て住みのママ友からも『子供部屋の階にトイレがないと病気の時に階段を移動するのが大変。』と聞いていたため、スペースがあって良かったです。
ただし、図面の斜線が入っている部分は母屋下がりといって斜線制限に沿って天井が低くなっています。
一番低いところでは、ロフト(140以下)並みの低さです。
それでも、ベッドや机を置くには充分な高さですし、DSPを使った勾配天井のため、反対に一番高い部分は380ほどあるため、とても開放的な空間になると思います。
設計士Mさんからは『限界まで広げました。』とのことで、実際にすごく広くなって嬉しいです!
ところで、図面を見てお気付きの方もいらっしゃるかもしれませんが、南側の子供部屋は、
3階で南側にバルコニーあり、西側にも引き違い窓があり、採光・通風ともに我が家で一番であるはずの部屋が納戸になってしまった経緯については、また次回の記事にしたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!