



















都内で3人の子育てをしているアラフォー主婦です。
三井ホームで狭小3階建て注文住宅(敷地約22坪・延床約32坪)を計画しています。
家作りの備忘録としてブログを書いています。
都内でマイホームを検討する方のご参考になると嬉しいです。
コメントや質問も出来る範囲でお答えします!
敷地についての詳細は→こちら




















憧れのシューズクローク(土間収納)には、私が希望していた小さな手洗い場もありました。
木造でありながら、ビッグフレーム構法という丈夫な作りで大きな開口部の窓やテラスが特徴的です。

(画像は住友林業公式HPより)
まずは入口でアンケートを記入。
土地を購入済みという事が分かると、すぐに小上がり和室コーナーへ案内され、『詳しいお話』をすることに。
永住さんはGoogleマップで現地確認して、土地の形状からプランを来週にでも作って来ます!との勢い。
紳士的な対応ですが、かなり前のめりな感じの営業さんに夫はたじたじ…。
と、ここで営業さんから『ところで、ここは私道なので公道の水道の本管から引いてくる必要がありますよね?』とのご指摘が。
そういえば、土地の販売内容に『ライフラインの引き込みは買主様ご負担』とチラッと書いてあったような。
我が家が購入した土地は元々お隣のお宅の離れのような部分を切り取って販売していたため、水道メーターが存在していませんでした。
しかも私道の一番奥になるため、水道の引き込みに200万はかかりそうとのこと。
(詳細は私道のため高額になった付帯工事費の記事に書いています。)
ちなみにイトーピアホームさんからは水道工事込みで施工していただけるとのご提案がありました。
住友林業さんとのお話で、『それで結局いくらで立つの?』というところをお伺いすると、諸費用抜きでも軽く4000万は超えそうとのこと。
イトーピアホームさんのご提案が諸費用(水道も)込みで2700万の見積書をいただいていたので、グレードの違いを感じてすごすごと退散する事にしました。
後でよく考えてみると、間口の狭い狭小地にビッグフレーム構法は明らかにオーバースペックだったと思い、なぜ最初に住友林業さんに入ってしまったのだろうと今では疑問です。
ちなみに予算をふんだんに使った立派なスミリンさんのお家は通称『きこりん』、そうでない残念な仕上がりのお家は『しょぼりん』と呼ぶのだそうです。
さて、私がマイホーム計画のブログを始めたと知った夫が自分も記事を書きたいと言い出し準備をしています。
マイホームブログは女性が書く事が多いようですが、夫目線の話が気になる方のご参考になるかもしれませんので、そのうち掲載させていただこうと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!