せっかくなのでちょっと内容にも触れてみたいと思います。
タイトルを見ただけだとただ笑えるコメディかと思いきや、いろんな哀しみや深い思いがたくさん込められています。
脚本を書かれているマルさんの実話でもある、と聞いたときかなり衝撃でした。
そんな壮絶な過去があるから、いま人に優しくできるのだと改めて納得しました。
内容は
虐待を受けていた幼少期、そんな母親の元から逃げ出し、プロレスラーになることを決意した主人公。しかし、それも簡単ではないが、努力の結果チャンピオンに、そして引退後、演劇人となり今尚人に感動を与え続けている。
そんな内容ですが、ダンスあり、プロレスあり、と目が離せない常に楽しませる舞台でした。
観れなかったひとはDVDも出ているので、是非購入を!(私は初日いなかったので出ていませんが)
パンフレットも発売していました!
みんなの一言、必見です!
本当に呼んでいただき、ありがとうございました!!