消費税は憲法違反のオンパレードです。
以下にその理由を列挙致します。
1 .逆進性=租税公平主義違反
2.担税力を無視した課税=財産権侵害
3.行動に制限をかける→機会損失が発生=幸福追求権侵害
4.無いところからとる=生存権侵害
消費税の是非を論じる際に、必ず出てくるのが財源論です。
財源論はいわば財政学の範疇であり、消費税の租税理論上の適否を問うに当たり、無用と思われます。
租税理論上は、税法は、租税公平主義や租税法律主義に立脚したものであることが必須であります。
したがって、消費税法は、財源云々の前に、憲法違反なので議論の余地無し。消費税は廃止が妥当と考えます。