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競泳と日本泳法などは通ずるものがあると思います。

競泳はよく知られてますが、日本泳法はあまり知られてません。

全く違うところと共通のところがあります。

まず日本泳法とは競泳と違うのはタイムを競うのではなくどちらかというとゆっくり泳ぐことがメインになります。

まず概念を変えなければなりません。

足の届かない水の中に入ったらどうするか?まず泳がなければ溺れてしまうと思うでしょう。

慣れてる人はただ浮くだけもできます。これだけではないんです。水中で立つことも出来るし、歩くことも出来るのです。足だけでです。

それとバタ足は足を曲げたら進まないと言われます。その通りなのですが、日本泳法には足を曲げてキックして進む泳法があります。

水をつかむことができれば足を曲げてキックしても進むのです。

競泳では泳ぐときに基本頭が水中に沈んでますが、日本泳法や救助では基本首より上は水面より上に出ています。

日本泳法では必ずしも頭のほうへ進むとは限りません。

ここら辺が競泳の概念と少し違うところかもしれません。

日本泳法でもっとも重要なのが 浮き あおり足 バランス です。ほとんどこれがすべてなんですが、、、

泳ぎ方には 立体 平体 横体 などがあります。

まずは浮きです。これはもっとも重要です。

伏せ浮き 大の字浮きなどです。 泳ぎ方は平体になります。 大の字は 伏せ浮きの状態から手と足を大の字に広げて浮くだけです。伏せ浮きより少し難易度があがります。

浮きは競泳でも重要です。普通は泳ぐことにより推進力がつき浮力もつくのですが。何もせずに浮くことが出来たら浮力への力が必要なくなります。

進む方向へだけの力でよくなります。ロスがへります。速くも進むことができますが逆も言えます。何もせずに浮いてるということはゆっくりも進めるのです。

飛行機で考えたらわかりやすいかもしれません。離陸の時は浮く力と進む力が必要なのでかなりのパワーが必要ですが離陸してしまえば、進むのはそれほどパワーは必要なくなります。

このゆっくり進む泳法が日本泳法になってきます。

わかりやすいのが仰向けのスカーリングです。ヘッドファースト、フットファーストなどです、スカーリングで浮をとれば浮く力と進む力が両方が必要で疲れる上に進みません。

仰向けで何もせず浮くことができたら進む力だけですむのです。これも速く楽に進むことも出来るしゆっくりも進めます。練習では自分が浮いてる感覚をつかみながらゆっくり進んだり速く進んだりするとわかりやすいです。

下向きスカーリングは競泳の練習でもよく目にしますが、プルブイを挟んで顔を水につけてしてるのをよく見ます。

日本泳法ではプルブイは使いません、自分の浮きで足を浮かせるからです。そして顔は水面から出してます。これは結構難しいです。足が沈みますし顔を上げると苦しいです。

これはクロールや背泳ぎのストローク練習も同じようにプルブイは使いません自分で浮きます。

この浮をマスターしたら、クロールで考えたり背泳ぎで考えたらなんか楽に進みそうじゃないですか?足が浮く分抵抗もすくなくなります。速くなるかどうかはわかりませんが、、、

肺に息をどのように入れるかとバランスが結構難しい。実は浮は技法的には簡単なのですが難易度は高いです。シビアに感覚をつかんでいくしかないです。筋肉質の男性は特にきついかも?


次はあおり足です、これは日本泳法の足使いの特徴であってとても重要です、正のあおりと逆のあおりがあります。逆あおりは救助でも使います。正も逆も基本同じです。

平泳ぎの足にならないようにします。それと足首の向きに注意です、ひきつける時 開く時 あおる時 すべて向きが違うのです、足首をやわらかくして感覚をつかみます。

競泳のキックなどで足首が柔らかくすることが重要なのと同じです。

このあおり足はほとんどの泳法に使います。立ち泳ぎにも使います。足の感覚を鋭くしなければなりません。フィンのようにしなやかにです。

まずは立体からいきます。

代表的なのが立ち泳ぎです。足の使い方はいろいろあるのですが、メジャーなのが巻き足 踏み足 あおり足です。

ただその場で立ち泳ぎするだけではないです、前後左右に歩けるし方向転換もできます。それも手を使わず足だけです。


泳法や用途によって違います。救助とかの場合は溺者を抱えて足だけで泳いで助けたり、両手がフリーになることで立ち泳ぎをしながらロープを結ぶことも出来ます。 

巻き足、踏み足は平泳ぎの足に通ずるものがあります。
あおり足を小刻みにしたのがバタ足です。

どの足も水を足で捕まえることが必要です。足首の使い方に特徴があります。水を捕まえられなければ沈みます。

スカーリングの足バージョンだと思ったらいいと思います。

慣れてきたら10分ぐらいは普通にできるようになります、パワーだけで立ち泳ぎをしたらもちません。

競泳ではストロークとか上半身がメインの泳ぎが多いですが、日本泳法はほとんど下半身メインです。足の感覚が鋭くなったら競泳にも活かせそうです。特にキックはシビアだと思います。

次は横体です。

横泳ぎですね。これは浮き あおり足 バランス すべてが必要になります。 日本泳法の代表的な泳ぎ方です。 

競泳とかではサイドキックの練習はよく見ます。 あれもバランスが重要です。

しかし横泳ぎはサイドキックのようにずっとキックをしてるわけではなく、あおり足と手で推進力をつけたあと伸びが必要なのです、何もしてない状態です片手伏せ浮きの横バージョンです。

意外と難しいです。

バランス感覚を磨くのにはいいと思います。

他にも呼吸法とかもっともっと奥は深いです。 文章だけじゃイメージがつかみにくいと思います。実際に経験するとわかることが多いかもしれません。

何かヒントになればいいのですが、書いてみました。

試したい人いませんか?