「しばやま昌彦、今こそ大いに、語る!!」自民・公明合同演説会 | 佐野みつひこ のオフィシャルブログ

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所沢市議会議員(1期目)
会派「自由民主党・無所属の会」
自由民主党公認
前回、最下位当選!
所沢市の未来に責任!今こそ身を切る改革の断行を!!

昨日は日がな1日決算書と睨めっこをし、夕方は衆院選に向けて、「しばやま昌彦、今こそ大いに、語る!!」自民・公明合同演説会と題しました講演会に出席をさせて頂きました。確かに自民党総裁選では色々な苦情も来ましたが、それでも私はこの所沢市から柴山昌彦を再び国政に押し上げなければならないと感じております。
かつて柴山は、文科大臣就任時に「教育勅語の中には今日でも通用するような内容も含まれており、これらの点に着目して活用することは考えられる」と、このように発言をして批判をされました。しかし私としてはむしろこの発言をもって、柴山昌彦は信頼に足る人物であると感じた次第です。教育勅語は簡単に言えば、「親孝行しなさい、兄弟仲良くしなさい、友達は大事にしなさい、いざと言うときは国に尽くしなさい」という、日本人としてあるべき振る舞いを取りまとめた指針程度のものに過ぎず、こんなものを持ち上げたとしても批判される謂れなどないからです。

選挙に強いとされる柴山ですが、今回は柴山昌彦の議員生活始まって以来の、一対一の構図であり、前回の総選挙の数字のまま行くと野党共闘で負けてしまう公算が高い、窮地の状況となっています。
小野塚氏は無所属ではありますが実態としては共産党系組織が支援している「ほとんど共産党」の候補です。連敗していることや、あまりにも左に寄り過ぎているせいで、あの立憲民主党が公認どころか推薦すら見送ったという情報もあり、確かに前回、憲法改正を掲げていた「希望の党」から出馬した候補者とはとても思えないような政策を打ち出しています。このような極左的な候補者に、柴山が負けるわけには行きません。
改憲派1議席を死守するためにも、柴山を全力で支えさせて頂きます。