終戦の日 靖國神社参拝 | 佐野みつひこ のオフィシャルブログ

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所沢市議会議員(1期目)
会派「自由民主党・無所属の会」
自由民主党公認
前回、最下位当選!
所沢市の未来に責任!今こそ身を切る改革の断行を!!

本日8月15日は終戦記念日です。
学生時代よりお世話になっている呉竹会の方々と靖國神社へ昇殿参拝をさせて頂き、国家護持の為、天皇陛下の御為に散って行った数多の英霊に対し、感謝と哀悼の念を捧げさせていただきました。

また、午後は、九段下の靖国神社の入り口で、いつもお世話になっている救う会埼玉と日本会議の署名活動のお手伝いをさせていただきました。

弊会は毎年正午の黙祷の時に、ちょうど拝殿の所にいさせて頂くことが出来るのですが、正午になって黙祷を捧げるタイミングでは、真後ろの一般参拝客の方々が水を打ったように静かになります。その場に何千人もいるのに、まるで誰一人いないかのような静寂に包まれます。

話し声や賽銭を投げる音も止み、そよ風の音と蝉の鳴き声以外は何も聞こえなくなるのです。これには本当に感動してしまいます。
参拝客全員が心を一つにして靖国の英霊に祈りを捧げているわけです。

それにしても、今年も首相含め閣僚クラスは全員不参拝、全滅です。なんだか年を追うごとに政治家の靖国神社の参拝が後退しているような気がして、残念でなりません。

ちなみに、あの民主党政権の時ですら羽田雄一郎国交相(当時)と松原仁国家公安委員長(当時)が参拝しています。
民主党政権が悪夢のようだったというのは確かにその通りではありますが、戦後最も保守的な政権であるにもかかわらず、その閣僚が首相以下誰一人として靖国神社に参拝に行かないことは、より一層の「悪夢」だと思います。