こんにちは。
みつごりです。

横浜で遊んできました。

まずは、横浜そごうで、ウィリアムモリスと英国の壁紙展へ。

19世紀のイギリスのウィリアムモリスという人のデザインが、繊細で優美で好きです。

実物を見られる機会があるなら、行かなくちゃねおねがい


平日なのにかなり込み合っていました。
みなさん、何してるんだろう←無職のお前が何を言う

こちらは写真撮影OKのエリア。
実際のお部屋をイメージしてるんですね。



柄の壁紙って、ごちゃごちゃして落ち着かない印象がありますが、
カーテンや家具との組み合わせ次第みたい。

モリスの柄は布にもなってるんですね。
クッションもステキ。




↓↑こんな感じの美しき展示がずらっと。
(写真は、ポストカードや、買った本の一部で展示物じゃないです)




モリスは

「役に立つかわからないもの、あるいは美しいと思えないものを家の中に置いてはならない」

と言ったそうです。

ああ…
いつか使うかもと思って結局使わないままの不要品だらけ、統一感のない安い家具だらけの私の部屋。

モリスさま、お恥ずかしい笑い泣き


続いて、お友達との待ち合わせで新横浜へ。
駅近の
新横浜グレイスホテルのパレグレイス。



その名のとおり、宮殿でした。
一度行きたかったんだ~!
美しいですラブ

ケーキセットをいただきつつ、しばし、おしゃべり。

お別れするにはまだ早く、でも、オフィスが多い新横浜では遊び場所もない。

ということで、唯一?の観光スポット、ラーメン博物館へ。

あ~少なくとも10年以上は行ってないな。

平日2時、待ち時間はなしでした。

中に入ると昭和30年代の町並み。
生まれてはいないものの、なんとなく郷愁…




若きお友達は、ダイヤル式の公衆電話をみて

「私、ダイヤル式、使えます!」
「……」

(いや、子どものころ、うちダイヤルだったし。てか、電話もなくて近所に10円持ってかりにいってた)

「おばあちゃんち、こういう木の扉だった!」
「……」

(わたしのうちが、横にガラガラってする木の扉でしたよ)

各所で世代間ギャップにうちのめされつつ、ラーメン。

ケーキ食べたあとだけど、まかせろ、はいる真顔


まずはお友達が食べたがった利尻島のラーメン。



昆布だしがきいてて、スープがものすごくおいしい爆笑
これはまた来て食べたいラーメンでした。

いちおうミニサイズということもあり、
もういっぱい食べようってことになり。

二杯目はカナダのラーメン店。
利尻島も食べに行くの大変だけど、カナダも大変そうだからっていう理由ww 



塩味鶏白湯です。
うまく言えないけど、これなら外国人も食べそうな味でした。

美しきもの、うまきものを堪能した一日でした。

それでは、また。