行ってきました、美女と野獣のコンセプトカフェ!
 
ディズニー映画の美女と野獣のお話は、ムーランの次に好きなお話です。
なぜに横浜中華街なんぞに、洋風なお店を構えることにしたのか、そこんとこはナゾです。
 
肉まんやらゴマ団子の誘惑に負けそうになりながらたどり着いたお店。
地下にくだっていくと、入り口からして、この世界観。
いいねえ、期待が高まります。
 

 
 
 
でも、11時半には開いているはずなのに、12時近くなっていても閉まったまま。
予約、大丈夫だよな…と不安になりながらしばし待っていると、お姉さんが出てきた。
 
丁寧なあいさつと、お店の説明を受けながら、いざ、中へ。
井戸?
こんなシーンがあったような、なかったような。
 
 
通路は酒場のイメージだそうです。
うん、これは、ガストンがいた酒場を思い出させますな。
 
 
 
 
通路を抜けるといよいよ宮殿です。
 
 
おお…これは美しいラブ
 
 
暖炉の上のモニターにはロシア版美女と野獣がながれていました。
お姉さんの説明によれば、原話のフランス版に一番近い内容なんだとか。
なにせ一人でのランチなので、話相手もおらず、しーっかり2巡も見させてもらいました。
感想としては……わりと淡白な話で感動はしなかったキョロキョロ
あんな素敵な話に作り替えた、むしろディズニー、すごい。
 
 
お店の一番奥は、野獣が生き返った噴水の前の広場だそうです。
ディズニーでは、ベランダでしたね。
んー…もともとのフランス版美女と野獣を見たくなります。
 
 
そして、お料理。
ベルのオムライス!
 
 
カップもちゃんとベルとビーストですよ。
 
 
こちらは、ガトーショコラもついて2500円。
田舎者には少々高いランチですけれど、要するにテーマパークってことですかね。
別に、ラテアートのなんだっけ、ミルク?も頼みました。
素敵ドキドキ
でもけっこう大きいです。
 
仕事でくさくさしていたのですけれど、
優雅な気持ちになって、気分転換できました。
行ってよかったです。