今日、帰ってきたらポストに真っ赤な封筒が入っていました。
差出人は70才を過ぎた伯母。
伯母には私よりひとつしたの息子(わたしにとってはいとこ)がいるのですけれど、
女の子が欲しかった!と言っては、私が小さいころからいとこと同じようにかわいがってくれたひとです。
とにかく、どうしようもなく気が強くて、私の母などは食われてしまってしょっちゅう文句をいってました。
けれど、私は、はっきりきっぱりした伯母が好きです。
祖母が危篤のときでも枕元に立って「私、3日後にヨーロッパに行くんだから、葬式出られないから!」とのたまったツワモノなのです。
もうめちゃくちゃwww
その伯母が春頃から体調を崩し、家から出ないでおとなしくしていると聞いていました。
少し認知症もはいっているとか。
私は伯母から、もしも自分の判断ができなくなったときには息子はあてにならないから(母が強いせいか、すっごく気が弱くて頼りない。でも性格はいいヤツです)
私の判断で病院や施設を探してほしいと言われています。
もちろん、実の息子をさしおいてそんなことはできないけれど、息子からのヘルプ要請があったら協力はするつもり。
そんな伯母からの赤い封筒に、おそるおそる開くと…
音楽が流れるクリスマスカードでした。
具合が少しよくなったこと。また会いたいと思っていること。
シンプルな文ですが、それがまた胸をつくというか…
近々、一度、連絡をとって会いにいこうと思います。
おばちゃん、まだまだ元気でいてよね。
そして、もうひとつの贈り物が、お友達からのマカロン。
しかも、ペニンシュラ東京のもの!!
いいなあ、いいなあ。。
高級ホテルで、週末、一足早くクリスマスのお泊りですって。
羨ましいです。
私の知っているマカロンとは違って、ボリュームがあります。
こんなの初めてです。
キャラがたってる!
口をあんぐり開けないとひとくち食べるのも大変ですけど、さっくりおいしくいただきました。
お友達の幸せの味がしました。
おすそわけ、ふってこないかなあ…
ではでは。