2カ月以上前のことになりまするが、
お世話係の父上のお墓参りの際、
でランチをいたしました~
「a nu (ア・ニュ)」 (フレンチ) @ 広尾
でごじゃりまする
(ちなみに、前回のブログはこちら )
特に、お世話係の母上が大のお気に入りのお店なり
いつもは2~3週間前に予約の電話をしても、満席でダメなのに、
今回は運がいいことに4日前くらいに電話をしてOKでごじゃりました~。
キャンセル狙いでダメ元で電話してヨカッタ
まずは、「サントリー プレミアムモルツ小瓶」(800円)
ワイングラスで登場
しかも、中のビールが少なくなる度、
お店の方がグラスに注いでくださいまする。
やっぱりワイングラスで頂くと、香りが全然違う
プレモルの良さが際立ちまする
みつ坊一行は、
「ムニュー ドゥ ルクス」(全4皿)(3,400円(税別))(サービス料10%別)
というランチコースをオーダー
4皿中3皿(前菜、お肉、デザート)はメニューから選ぶというプリフィクス形式。
テーブルセッティング
パン
こちらは、「ファミーユ 代官山」
のフランスパン。
外はカリッカリで硬く、
中はふんわりもっちり
まさに王道のフランスパンなり
バター
左は上に岩塩が乗っておりまする。
これが、両方とも激うまっ
アニュ特製のバター。
先ほどのフランスパンに付けると、
あまりにも美味しくて、
前回
と同じく、食べ過ぎてしまったなり
前菜「本日のオードブル」
(確か)「真あじのサラダ仕立て」でごじゃりまする。
みつ坊一行全員こちらをオーダー。
これが激うまっ
半分はカルパッチョ、半分は炙られてて、
2種類のお味を楽しめまする
酸味の効いたサラダがさっぱりしつつも、
とろけるような真あじが余韻を残すという、
素晴らしい一品でごじゃりました
相方は白ワイングラス(1,500円)
1口もらったら、すごくスッキリしてるのに、
ちゃんとコクもあって、美味しい~
「本日のお魚料理」
鰆でごじゃりまする。
白いソースは確かお味噌だったような。。。(違ったかな?)
フリットは京野菜(何だったか忘れちゃった)。
こちらもめちゃくちゃ美味しいぃーーー
鰆の火の入れ具合が素晴らしい
ふわっとしてるのに、脂がしっかり乗ってて、ジューシー。
しかも、皮がパリッパリで香ばしい~。
パンが止まらないおいらは、バターのおかわり(笑)。
相方は赤ワイングラス(1,500円)
こちらは試飲せず。
うっかりしておりました(笑)。
お肉料理「和牛頬肉のマデラ酒煮込み」
おいらと相方オーダー。
こちらもすっごーく美味しいぃーーー
頬肉のやわらかさが半端じゃない。
フォークだけで切れちゃう。
こんなにやわらかくってトロットロなのに、
ジューシーな上、
お味が中までしっかり染み込んでおりまする
お世話係の母上のお肉料理「三元豚スペアリブの炭火焼き レーズンのソース」
こちらは、フィンガーボールが用意され、手で頂く一品。
なので、おいらは頂かなかったけど、
母上によると、絶品とのこと
そして、デザート。
おいらは「本日のデザート」
(確か)チョコレートのタルト バニラアイス添え フランボワーズのソース
だったような気がいたしまする(笑)。
美味しくて、ペロリと頂いてしまったなり(笑)。
母上「アイスの盛り合わせ」
マンゴー、バニラ、、、
もう1つは忘れちゃった
相方「チョコミントのデクリネゾン」
デクリネゾンとは何ぞや?
ということでオーダーしたようでごじゃりまする(笑)。
お店の方に伺ったところ、確か1つの食材を色んな調理法で比較する、
という意味だったような、そうじゃないような(笑)。
想像と違い、遊び心満載の楽しい感じのお皿だったので、
母上はこちらにすればよかったと後悔しておりました(笑)。
最後に「食後のお飲物」
コーヒーの種類だけでもたーくさんあって、
どれも本格的。
なのに、肝心の何を頼んだのか忘れちゃったけど
すごく美味しかった~
ということで、色んなことがうろ覚えすぎて、すぐにUPしないとダメだと反省
うむ。
それにしても、久々の「ア・ニュ」は相変わらずすっごく美味しかったー
むしろ、前に訪問したときより美味しくなってるような。。。
しかも、サービスは至れり尽くせりで、
残ってしまったフランスパンがもったいないから持って帰りたいと
母上がお店の方にお願いしたところ、
残ったものではなく、真新しいフランスパンを3個(2連1個として)もお土産としてくださったなり。
そんなお願いをする人は母上くらいしかいないと思いまするが(笑)、
おいらが母上を制止したのに、
お店の方は「全然構いませんよ~」と快くおっしゃってくださったなり
その節は大変ありがとうごじゃりました
こんなに美味しくて、前菜~デザート、果ては食後の飲み物まで付いて、
3,400円というのがすごすぎ
大大大満足
辛口なお世話係の母上も大絶賛
また近々再訪いたしまする