デメルみつ | きゃわいいみつ坊のホームページⅡ

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きゃわいいみつ坊をた~くさん紹介して参ります!!

「おいらは、『みつ坊』と申します。おいらのとりえはかわいいことです。『ニャー』となきます。あと、おいらはまだ4歳になったばっかりですが、IQは170です。小さいからと言ってあなどるなかれ。ひひ。」

ちょうど、前回のブログ「Demel(デメル)」を取り上げたので、

今回も「デメル」についてUPパソコン



携帯会社のポイントが貯まったので、

グルメカタログの中から、



「Demel(デメル)」  (洋菓子)



のスイーツセットを選択ポイント



後日、待望の「デメル」が到着~キラキラ


おぉ~すげ~

重厚かつ神々しく黒光りしている紙袋なりね~キラキラ


そして、中から、

ステキなデザインの箱が登場薔薇


右上にはシーリングスタンプ風のシール薔薇


こういうオシャレな箱は色々使えるので有難いなりaya


中は、、、


クッキー詰合せでごじゃりまするクッキー


全種類食べたところ、どれも全部美味しい~いいねぇ~

サクサク感が半端じゃない上、

1つ1つ丁寧に作られてて、

ホント美味しかったーーーラブ目


あまりにも美味しくて、食べる手を止めることができずsei

3日間くらいで全部食べちゃったsei



そして、もう1つの箱は、、、


白い包装紙とリボンにくるまれておりまする。


それらを取ると、、、


木の箱キラキラ


蓋を開けて、、、


これまた白い包装紙にしっかりくるまれておりまする。


それを取ると、、、


さらにクッキングペーパーのような白い紙にくるまれておりまする(笑)。


お皿に乗せて、紙を取ると、、、


わー!

ザッハトルテ、丸々1個!きゃー

壮観~ラブ目


贅沢に4分の1カットキラキラ


やっぱりザッハトルテに生クリームは欠かせん!

ということで、手っ取り早く「明治 デザートホイップ」 (200円くらい)を購入し、

ケーキの横にホイップshokopon


断面をぱちりカメラ SP


それでは、いただきまする。


ぱくり。


ひゃームンクの叫び

激うまっ!!!

こりゃ、ウィーンでいただいた時 より断然美味しいいいねぇ~


まず、周りのチョコの厚みが日本の方が厚いポイント

あと、日本の方が周りのチョコのビター感が強く、

よりチョコの濃厚さが出ておりまする。

そして、日本の方がチョコの甘さと

アプリコットジャムの甘酸っぱさのバランスが絶妙でごじゃりました~キラキラ


ま、ウィーンでいただいた時と比べて、

今回はたっぷり4分の1、

しかもホイップクリーム付きだったから、

より美味しくいただけたのかもLOVE


めちゃくちゃ美味しい上、胃もたれしないというか、全然重くないので、

バクバク食べられまするコック

あと、賞味期限が短いこともあって、3日間で完食(笑)。



それから、こちら でちょろっと申し上げました「ザッハートルテ」を巡る

「Sacher(ザッハー)」 VS 「Demel(デメル)」

の裁判について少々。


そもそも「ザッハートルテ」は「ザッハー」発祥でごじゃりますが( )、

資金難に陥った「ザッハー」を「デメル」が援助し、

その際、門外不出とされていた「ザッハートルテ」のレシピを得たそうな。

ところがその後、秘伝のはずの「ザッハートルテ」のレシピが料理本に載ってしまったことから、

「ザッハー」が「デメル」に対し、「ザッハートルテ」の販売と商標使用の差し止めを求めて

裁判を起こしたとか。


7年にも及んだ裁判の判決は、

●「ザッハー」と「デメル」の両方に「ザッハートルテ」の販売を認める

●ただし、オリジナルの商標権は「ザッハー」が獲得

というものでごじゃりました~。


結果、「ザッハー」は「元祖ザッハトルテ」として、

「デメル」は「デメルのザッハトルテ」として販売することになりました~。


ちゃんちゃん。



「ザッハートルテ」って発祥からその後の展開まで、

実にドラマチックなケーキでごじゃりまするね~キラキラ


ますます「ザッハートルテ」が好きになったみつ坊でごじゃりました~LOVE