静岡県の片田舎で100年つづく、「昔ながらの蜂屋さん」です。
現在は、県内各地及びそして以前からお世話になっている長野県各地に移動しております。
安心、安全は勿論の事、自家生産ハチミツや交配用みつばちの「安定供給」できるように、新蜂場の確保等少しづつではありますが、開拓進行中です。
若者の養蜂離れが進んでいます。(農業の一般的傾向として、高齢で廃業の人が増ええております)私たちは、まだまだ日本の中でもより良いハチミツの生産も増やせると思います。
そしてある学者の計算によると、養蜂が果たす役割として、みつばちがいるというだけで、自然界の様々な花の花粉交配があります。
その額はみつばちから生産できる様々な蜂産品の約5倍の経済効果があるそうです。
そんな中4代目、私たち2人の兄弟が(30才と29才)が中心となり、3K+1(刺される痛み)「ガマン」と戦いの養蜂の仕事に真正面から取り組んでいきます。
先、先、先代からバトンを引き受けました。「昔ながらの蜂屋さん」としてのプライドを持ち続けながら、私たちの若さと時代にマッチした養蜂を続けてまいります。
私たちを含めた(有)みつばち牧場は、まだまだ未熟ですが、若さを武器に留まる事なく精進していきますので、今後とも宜しくご愛顧をお願いいたします。