ノヴォシビルスクの次はブカレストで踏ん張る日本語教師の日記 -3ページ目

ノヴォシビルスクの次はブカレストで踏ん張る日本語教師の日記

ノヴォシビルスク・ブカレストの情報・生活etc

お久しぶりです。

とにかくバタバタしっぱなしでなかなかゆっくり書けませんでした。

最近周りから嬉しい知らせがたくさん届きます。

①ロシアにいた兄貴(血のつながりはない)が札幌におしゃれな店を開いた。

いや、びっくりした。

実は僕が2年目を終えてモスクワから帰る時に一緒になり成田での待ち時間一緒に久しぶりの日本食とんかつをがっつきながらお話ししたとき、『帰ってきたら店をやる』と言っていた。

こんなに早く実現するなんて!

そして美味しそうな定食をおいているなんて!!!

ルーマニアからヨダレ垂らしてます。

兄貴ことKさんがいたのは派遣先だけが唯一の日本語教育機関、Kさん以外に日本語を教える人はおらず、ロシア語ができなければ業務ができないようなところ。

口がすこぶる悪く、独特の間を操り、独特のキャラで周りを困らせつつ、実は誰よりも真面目に学生のこと考えていた人。

宣伝しときます★

オノベカ
http://ais-p.jp/onobeka/

来年の夏札幌行くつもりなんで寄らせてもらいます。いや実は僕がいてたノヴォシビルスクと札幌は姉妹都市なんですよ★

②ノヴォシビルスクで一緒だったU先生がご結婚★

これまたびっくりしました。お付き合いされてた方とめでたくご結婚された。
あれ?年下ちゃうかったっけ?

さきこされた!!!…とは思いませんが(お話を聞いていた感じで絶対先こされると思ってました)

僕も最近やたら目ったら『落ち着いてますね』と言われるようになりましたが、確実に僕より落ち着いてるU先生。
逞しい方で何だかお一人でロシア語分からなくても、かなりいろいろなところ行ってました。
海外ひきこもり1軍の自分としては見習わなあきません。

結婚か・・・

自由なことしてる分、現実的な壁は厚くまた高いです。
その壁を打ち砕く体力をつけなあきません。

③さてさて自分のことですが

ほんまにばったばたです。ブルガリアのシンポジウム(みたいなん)、ルーマニアのシンポジウム、授業開始、教師不足など

ばったばた

でもやっぱりほかの先生方とお話しできるのは刺激になります。今回は特に日本の大学のものすっごい先生方とお話しする機会があり、自分の勉強不足を痛感しました。

そんな先生方と自分を同列にするつもりは全くないですが、「学生は教師を選べない」ことを考えるとちょっと滅入りました。

というのも最近色々考えています。

学生にとっての効率的な学習方法
学校としての土台
教師側が提供する楽しくてためになり使えるようになり授業+1つ1つの授業のつながり
日本文化とのふれあい

などなど

白髪増えます^-^;

形になかなかできないことにもどかしさを感じています。それがストレスだったりして。

でも

これはある程度前向きにとらえるしかしゃあないです。

今は色々な方々からありがたいお話を聞いたりいろんな論文に目を通したりすることで得たものをよく噛んでいる時間だと。

学生は毎日毎日来るわけですからあせる気持ちはありますが、今の自分にできる精一杯のことを授業にぶつけ続けます。

本当に当たり前のことすぎてあれですが・・・
楽しみながらこの時間を過ごすこと。
この時間を人生の中で切り取らないようにすること

食っちゃねしながらも頑張ります^-^
まずはやせます。ほんでやすむときは休みます^-^

インドネシアにいてる同期の先生、ロシアにいてる先生、モンゴルで仕事を始めた先生、タイにいる大大大先輩、日本にいる大先輩方から刺激を受けつつ、頑張ります★

ずいぶんご無沙汰してしまいました。


現在トルコで11時間待ち中のみつです。


さて、今日から9日まで一時帰国です。


実はあねの結婚式で。てか姉のご主人とはお会いしたことないので「はじめまして。おめでとうございます。」となるのでしょうか。


さて、時間もあるので1年目の感想を。


いやあ、、、、勉強になった一年でした。


自分が仕事上のことで精神的に不安定になるとは思いませんでした。


ビザの問題。


個人契約なら誰もが直面する問題で覚悟してました。ロシアだって本当に大変なんです。

しかし今回自分が精神的に答えたのは、会社内部の問題。。。とてもじゃないけどビザなんてもらえる状況ではありませんでした。現に今もまだビザでてません。


だって、9月終わりに行ったとき、学生24人ですよ。。。

教師私いれて5人・・・


経営についてそれほど詳しくなくても


「きいてたはなしとちゃうやないかあ!!!どうやってけいえいするんじゃああああ!!!!」


という感じでした。

しかし実は自分は会社についてなんとなくルーマニアへ発つ前から気づいている部分がありました。


わかっていてきたのはじぶんやないか!


その思いでとにかく学生を集めることにしました。これについては自分はあまり心配していませんでした。教師が真面目に授業に取り組んで、学生に楽しんでもらいながら学んでもらうことができれば、自然と増えるだろうとかんがえたからです。


この1年で何とか出せた成果は


・学生数を増やせた(現在約80名)

・定期的にイベントを開けた(3回)

・周りの教育機関とのつながりができた。


この3つ目も大きいです。うちの学校は5年目になるらしいのですが周りの教育機関の先生方にあまり知られていない。もしくは知られていても距離を置かれるという状況でした。それでは日本語、日本関係の情報が入ってきにくいので結局学生が損します。それではいけないので何とかほかの教育機関とのつながりを作ろうと頑張りました。


とはいえ、私は月曜日から日曜日まで9時から21時まで授業。。。

教師会さえなかなか顔を出せませんでした。


しかし交流基金の先生方のお気遣いなどのおかげで少しずつほかの先生方と知り合うことができました。そしてなんといっても最後の最後(昨日までの一週間)教師会が主催した「サマースクール」のお手伝いをできたことは大きかったです。


色々な教育機関の先生方と一緒に授業を作るので一気に距離が近くなりました。自分は授業はまだまだペーペーですが、不器用なりに一生懸命しているので何とか信頼していただけたのではないかと思います。本当にいい機会でした。


さて、次は問題点


・ビザ

・同僚との授業内容の連携、授業方法の話し合い不足

・経営上の問題


3つ目はそれほど深く考えても仕方ないのですし、ビザの話をするともやっとするのでここでは割愛させていただきます。2つめ。


授業です。なんといっても。


うちは週に二回しかない授業で1回は日本人(みつ)もう一回をルーマニア人教師がしています。

そうなると、ここに教えると効率が悪く学生の定着も悪くなります。


なので連絡はもちろんのこと、どうやって教えることが学生にとって負担がすくなく、楽しんで学んでもらえるのか、語学学習だけではなく文化的な要素をどの程度教えていく必要があるのか、言語云々ではないコミュニケーション能力の育成はどうするのか。


などなど、話すことは山ほどあったのですが、十分にはできませんでした。


うちの同僚は日本語上手です。ただし、日本語が上手=いい教師というわけではないので結局教え方をどこまで考えてどこまで準備出来るかにかかってきます。私もまだまだで「指導」できるような立場ではありませんが、「話し合い」というかたちで解決できればと思います。


教師というのは時間外労働のきわめて多い仕事ですが、準備しなくても翻訳だけならできるでしょう。でもそれじゃやっぱり駄目です。

ただ、なんとなく感じたのは、私は一応上司にあたるので、同僚に「この学校を好きになってもらう」必要があります。

やはり、少しでも「学校のために」「学生のために」という気持ちを大きくしてもらえるように、私も努力していくつもりです。同僚にも「この学校で働いててよかった」と思ってもらえてらと思います。


まあでもなんやかんやゆうて、学生はまじめやしルーマニアの人は親切やし生活面ではほとんど悩みはありませんでした。


ビザの問題は今同僚が何とか一つ一つやってくれているのでそれを信頼して続けるしかないんです。


それに脅えて、足元が地につかなくなったり同僚に強く当たったりする時期がありました。強く反省してます。

最後の打ち上げで同僚にも謝りましたが。


考えてもしゃあないもんはしゃあない。武者修行武者修行。


自分にできること+1でこれからも一歩一歩頑張ります☆


一時帰国中は大阪に少しと青森へ行く予定です。


すし

うどん

焼肉

焼酎


まっとけよー☆


まあでも実は8月半ばにすぐブルガリアでシンポジウムと、9月にルーマニアでシンポジウムなんでしっかり資料集めて勉強もします。


ゆっくり休むのは年末です。


さっきので終わるのもやな感じなんで、今朝いいこともありました。


知り合いの日本人の先生に授業見学に来ていただきました。


で、アドバイスもしっかりいただきました。


うん。授業見学に来ていただいてアドバイスをもらうと背筋がピリッとしてやる気が出ます。


逆に褒められるだけの時は、少しもやっとします。


自分の中でも「この授業はよくできた!!!」てことなんかなかなかないからです。


絶妙の緊張感があります。見学されてる時の先生方のお顔はとても怖くみえます。(きっと教師あるある)


授業見学に入っていただいたあと、毎回授業の時これぐらいの緊張感を持ってせなあかんなあ。と改めて思いました。

僕は今でも授業前は緊張しますが、準備がきっちりできていない授業は緊張も何もありません。


スタート地点になってないんやから。


忙しさにかまけて授業準備を怠るんだけはやめよう!と思うのは、1年目の時、コマ数が異常に多くて準備ができなくなってしまい、自分のキャラクターで授業をごまかしてる感じが嫌だったからです。学生のことを考えるんじゃなく自分を守るための授業・・・スタート地点に立たない無責任な授業


考えるだけで嫌です。


明日のパーティーで今学期は終了です。(来学期は月曜からなんで休みはないけど・・・)


とりあえず明日のパーティーで学生と一緒に楽しんで、ちょっとだけお酒でも飲もうかな^-^

さっきです。



明日のパーティーの準備をしてから少し約束があり、やや疲れてたのでタクシーで行きました。


「ここまでいくら?」



「15レイ」



「よっしゃ、おねがいするわ。」



て感じで走ること10分ちょい。


つきました。



「15レイやな。はい。」


てゆったら



「いや40レイやで。」


出た、ロシアでもなかった初体験。ぼろうとするタクシー。


「もうええって。お前15レイゆうてたやないか。」


というと


英語で書かれた紙が出てきた。


「これは合法タクシーです。乗客は交渉できません。街の外へ行く場合値段は2倍になります。」


「いや、俺別に交渉してないけどお前が15レイゆうたがな。」

「ほんでここまちのそとちゃうし」

「2倍以上なっとるし。」



いいまくります。



それでもうるさいじじい。




眠気マックスのおれ。

面倒くささマックス。


「よっしゃ、ほな警察いこ。 (ルーマニア語で)」


「合法タクシーやから問題ないやろ?いこ。何してんねん!はよいけ!」(英語で。眠気のせいでイライラ)


「いかんの?いかんねやったらおれは15しか払わんで。」(大阪弁で)


で、15レイだけ払っておりましたとさ。

おいかけてこーヘンてことは

「かも逃がしたな。」ぐらいってことです。


こんなんでほんまに払うやつおるんか?あほちゃうか。


はーあほらし。


ロシアでは一回もなかったな。乗る前の交渉で吹っかけてくるのは当たり前やったけどね。


まあでもはずれタクシー乗った自分も悪いネンけど。

15レイは約450円ちょい

40レイは約1200円ちょい


まあ日本のタクシーやったら普通の値段やけどね。