以前話した 戦後映画で活躍した コンポーザー(音楽担当)がいますレコード




Miklos Rozsa (ミクロス ロズサ) 


曲がほとんど 暗い感じで ラブテーマでさえも ダークトーンなのですおばけ





それなのに彼の音楽が魅力的なのは 彼が新しいもの好きだったからでしょうねおNEW!


"The Lost Weekend" では 先んじてThereminという電子楽器を使いましたキラキラ


"A Double Life" では ルネッサンスのシェイクスピアとモダンミュージックを組み合わせた音楽を使ってますキラキラ


他にも"The Killer" "Spellbound" などの音楽を手がけました





ロズサは 戦後の雰囲気をぶち壊すことなく でも魅力的な音楽を最大限に表現した音楽家なのですキャハハ

第二次世界大戦後の映画業界は それはもう大変な時期でしたおばけ


大きな理由としては・・・


① 独占禁止法が厳しくなった バツ ばつ ×

 (かの有名なパラマウント社も裁判で負けました)


② TVが普及して映画の必要性が減った テレビ


  といったところでしょうか




勝利に歓喜し 軍人の帰りを喜んだ 1946年だけは 過去に例を見ないほど儲かりましたが その後は長い低迷をみせますはぁ




この時代の映画は 学生が資料として使うには もってこいの映画です


なぜなら、このころの映画は 深刻な社会問題についてのものが多いんですピース


禁欲主義 + 悲観主義 がモットーな時代だったのですピース


The Lost Weekend         アルコール依存症

The Best Years of Our Lives  退役兵の苦しみ

Hamlet                優柔不断と殺人

Gentleman's Agreement  反ユダヤ政



もちろん音楽も 暗くて ひく~いピッチで 不協和音たっぷりなかんじです




といっても、フィルム業界は 破産寸前の超ド貧乏貧マーク


映画数は減るし コストカットはやむを得ず、俳優や女優との契約解除 など


まぁ大変な状況になっちゃいました・・・照





ですが、人間というのは厳しい環境でこそより強く秘められた力を発揮するものなのでしょうか


ちゃんと解決策はありました!!



「The most difficult time for filmmaking, but the best time for films」



アメリカの偉大な映画ベスト100 ( American Greatest One Hundred Movie ) の内、20作品は1950年代のものなのです



やっぱ量より質でしょうおんぷ