のんびりとした日曜の朝。
起きるとメッチャいい天気なので、子供に
『どこに行きたい?』
と聞くと
『散歩』
という答えが返ってきた。
朝食をとり、身支度を整えていざ出発!
子供の行きたがる方向にとにかく進んでみる。
行き先の決まらぬ散歩もいいもんだ。
結局、自分が子供の頃通っていた、そして
この子供たちも通うであろう小学校に着いた。
大人の足で約20分ぐらいの距離である。
その小学校の外周をぐるっと回る道を行き
違った道を通って帰路に着く。
約2時間の散歩。
(こんなに歩くと思っていなかったので写真を撮っていないのが残念)
保育園に行く前は10分も歩くと
『足が痛い』『疲れた』
といっていた子が2時間も歩けるようになっていたことに
驚き、また、感激した。
本当に子供の成長って早いし、
親が思っている以上にしっかり成長している。
家に着くと、丁度お昼ご飯の時間になっていた。
お腹が空いたらしく大きなお好み焼きをぺろりと平らげた。
落ち着いた頃を見計らって
『昼からはどこへ行く?』
と聞いてみた。
返事はやはり『散歩』
よっぽど午前の散歩が楽しかったようだ。
それを聞いた嫁が『電車乗ろうか?』っと言った。
ナイスアイデアである。子供も大喜び!
近所の駅まで歩いて約15分。
いつも以上のテンションで向かいました。

程なく電車が到着し、一駅のところにある
足湯温泉に向かった。
我が子は4歳にして足湯が大好き。
足湯を見かけると入らずにはいられないらしいwww
比較的空いており、十分それを満喫した。

その後、併設された産直市場のようなところで
「シンケンジャー」を買って欲しいと駄々をこねるも
お母さんに一蹴され、しぶしぶあとに続く。
帰りの駅まで再び歩き、電車待ちをしていると
脇を流れる用水路にたくさんの鯉を発見した。

ひとしきり鯉を見、威嚇し、追いかけた。
電車の時間がきた。
鯉よりも電車の方がいいようで、すぐに電車に乗って
帰路に着いた。
近所の駅に着き、行きとは違う道を通って帰る事に。
途中まで来ると嫁が『こっちに行こう』『喉が渇いたね』と
やたらと積極的になった。
魂胆はおおよそ見当がついた。
その道の先には『ミニストップ』があるのだ。
そう!ソフトクリームのチーズケーキ味が目当てだ!
子供も僕もその魂胆に便乗し、しっかりGETしました。

お行儀はよくないが人があまり通らない道を食べながら帰宅。
当然、子供の口には白い立派なヒゲが
帰宅するとやはり疲れたのか長男、次男共にお昼寝。
晩御飯のチーズ鍋を食べていると、ふと長男の坊主頭が
伸びていることに気がついた。
お風呂で『バーバー父ちゃん』の開店である。
きれいな坊主頭になった。
そしてかぁちゃんと一緒に夢の世界に旅立っていった。
本当に気持ちのいい冬とは思えない一日だった。
一日子供と過ごし、その成長を改めて確かめることが出来た。
本当にまだ「子供」ではあるが、自我や思いやりが芽生え
まだまだ狭い視野ではあるが周囲を見ることが出来るようになっていた。
社会のルール、共生するためのルールを年相応のレベルで
身につけていることも確認できた。
基本がなければその上に積み上げたものは
まがいものになる。
これから大きくなり自らあらゆる物を積み上げていくとは思うが、
それが
まがいものにならぬようしっかりとした基本を
身につけさせてあげたいと思う。
今日はそれが順調に作り上げられていることが確認できた。
こういう時間がこれからもっと重要になってくるであろう。
『子供の成長を見届けられるのはこれ以上ない喜びである』