今日友人が急に父親の話を持ち出しまして。
その子のパパは数年前に急に亡くなってて。

何もしてあげられなかったあの頃の未熟な私を思い出しました。

あの日の担任の顔と、声、みんなの空気、張り詰めた表情、教室の景色。
全て覚えてて。

1番仲良くしてた子のパパが亡くなるなんて、考えたこともなかった。
反抗期真っ只中の私たちは毎日パパの悪口も言ったし、いっぱい迷惑かけてた。

でもそれは当たり前に毎日帰ってきて、いつものように口うるさく怒ってくれるからこそなんだって、初めて気づいた。

いなくなってからじゃ遅いんだって思い知らされた気がして。
その日家に帰って真っ先に自分の父親に電話をかけたのも覚えてる。

自分の父親だったらって考えただけで辛くて。
それなのにその現実と戦ってる友達がいることが苦しくて。
何もしてあげられなかった。

笑わせてあげようと必死に考えるんだけど、普段の冗談じゃ、”死”というワードになんか繋がってしまう気がして、空回りして。
きっと何度も傷つけてしまった。

謝りたくて、でも思い出させたくなくて。

今は通ってる学校も違うからそばにいることも笑わせることもできないけど、
心だけはいつもそばにいてあげたい。

彼女が気づいてなくてもいい。
自己満足に過ぎないのかもしれないけど、
私はずっと見てるよって、味方だよって。

苦しんでるあなたの心に

届くといいな。