草野球バカの宝庫、チームB。

私が入団する8年前に、チームの代表をしていたのが桑田さん(あまりに草野球バカなので仮名)。

その桑田さんが昨年末をもって引退してしまいました。


桑田さんはチームのエースとしても活躍していた投手です。

武器はコントロール。

決して早い球を投げるわけでも、多彩な変化球を持っているわけでも
なかったのですが、外野の頭を超えるような長打を打たれることは
ほとんどありませんでした。


そんな桑田さんも年齢には勝てず、肩、肘、背中にテーピングを巻きながら
毎週毎週、草野球をしていました。

草野球バカなので。


それでも肩の痛みが取れない桑田さん。

ある年、手術しました。

日常生活には問題ない肩の痛み。

草野球を続けるためだけに、肩にメスを。

これが草野球バカの姿です。


復帰後2年で、次は肘の手術。

やはり草野球のため。

普通に暮らすには全く必要のない手術。

1円の稼ぎにもならない、むしろ出費ばかりの草野球のために
肩に続き肘までも手術。

それが一昨年の話でした。


復帰予定の昨年、引退。

手術により回復した肘を見せつけることなく、涙の引退。

理由は、昨年に予定外の双子が産まれたため。

草野球の神様に見放された男。


これが草野球バカです。
2つの草野球チームに所属しています。


1つは所属8年目、結成12年目のチームB。
ここは 真性の草野球バカだけで 成り立っているチーム。

このブログのネタの宝庫です。

毎週日曜日に練習もしくは試合をこなす。

真夏にダブルヘッダーすることも。

昨年は12/23まで活動を行い 今年は1/6からスタート。
正月休みは1週間のみ。

しかも1/13は朝9時から17時まで4試合。8時間。
残念な話です。


もう1つは会社内の仲間で作ったチームD。

こちらは結成してまだ1年。

会社の隣にグラウンドがあるため 週1回 平日の20時から練習。
人によっては 仕事を残していると言って 練習後に会社に戻ります。

試合は土曜日で 月に2回程度。

こちらは素人中心のチームだが、草野球バカ予備軍がたくさん。

みんなが真の草野球バカになっていく過程を楽しみにしている。



世の中には 野球が好きで好きで たまらない人たちがいます。
週末に草野球をするために 平日を頑張って生きている人たちがいます。

私は そんな人たちを 「草野球バカ」 と呼びます。
愛情と尊敬の念を込めて。


日本で草野球をしている人は 25人に1人。

同級生の1人や2人は いま草野球人になっている計算です。


ただし 草野球バカは その中の ほんの一握りです。

私の周りには 異常に多いですが。


そんな 素晴らしき草野球バカたちを 紹介していきます。