こんにちは☺︎
インテリアコーディネートとガーデンセラピーの
勉強を始めました、めぐみです。


3つの得意なインテリアコーディネート
得意にしたいことがあるので
それについて書いていきます☺︎
今回が最後です。



第1回:部屋とつながる外空間、はコチラ

第2回:ホームオフィス、はコチラ


第3回
インテリア照明








住宅照明のお仕事をしていたことがあり
さらに勉強して生かしたいなと思っています。

また、照明が
身体や心に与える影響も
大きいのでは?と実感しているからです。



照明と健康?


私は生まれながらの夜型人間で・・
なかなか寝ない赤ちゃんだったそうです。

ずっと夜型
夜になると俄然やる気が出てくる
ずっと朝型に憧れています☼








ところが、最近
夜の煌々とした照明が
疲れる感じがするように。。


特に、天井の
光の色も位置も変えられない
白い色のシーリングライトが (*_*)



寝室の照明は
色も明るさも角度も変えられるモノですが
間接照明を取り入れたら
ものすごくリラックス出来るようになりました☺︎


 

 

 

 


照明とデザイン


照明器具自体が
デザイン性のあるモノが多く
取り入れるだけでオシャレになったり




※ポール・ヘニングセン(PH)



また、明かりを灯すと
光で空間をデザインすることもでき✧˖°
グッと雰囲気が変わります。

とても面白いインテリアアイテムです。


 

 

 

 

 

 

 

 


なぜ、海外インテリアは
照明デザインが豊富なのか



イギリスに住んでいたとき
どの部屋も照明が暗くて
最初はとても驚きました。



なぜか?


西洋の人は、目の色が明るい
ブルーやグリーンなどの
人種の方も多いですよね。


彼らにとって
日本によくある昼白色は
眩しすぎて

オレンジ色の
柔らかい光が多いのだそう。



そういえば、天気も暗いかも
(少なくともイギリスは)
そんな気候が、目の色の違いに
繋がったのかも知れませんね。



なるほど〜



逆に
目の色が濃い
人種の人にとっては

オレンジ色の間接照明だけでは
暗く感じるのです。



!ここで注意!
オレンジ色の照明や
間接照明のお部屋にするとき
視力を落とさないように

作業したり読んだりする
手元の照明は
明るい色を使いましょう。





※ランプシェードが光を通さないものだと
眩しさが軽減され、また手元に光が集中します。



第1回(部屋とつながる外空間)でも書きましたが
気候や身体の作りの違いが
海外インテリアぽさのポイントに繋がるのですね



面白い✧˖°


モロッカン、アジアンなど
色んなスタイルのインテリアも
その土地の風土が
きっと影響しているのでしょうね。

ということで


間接照明を取り入れると
海外インテリアぽくなります。






※みんな大好き、フランク・ロイド・ライト
美しい・・
テレビドラマでもよく見かけます



照明手法の情報も増えてきていますが
それでも、まだ
白い光のシーリングライトが一つ
というお部屋も多いかも知れません。



照明を変えるだけで
お部屋の雰囲気も良くなり
身体にも、心にも、良い



それを伝えられるように
勉強を続けていきます☺︎







最後まで読んでくださいまして
ありがとうございます!✧˖°♡
ではまた☺︎
めぐみ