九十九里浜の子供たち[豊田敬太/1956] | mitosyaのブログ

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個人誌「未踏」の紹介

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九十九里浜の子供たち[豊田敬太/1956]
(1956/32分/16mm)
監督:豊田敬太
漁村の中学校における長欠生徒への対策をドキュメント風に描いた佳作。キネマ旬報ベストテン短編映画第3位。


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「煤煙の街の子どもたち」 フィルム所蔵:東映 教育映像部
京浜工業地帯、煤煙のふりしきる街にくらす子どもたちの日常を描き、教育環境への問題を提起する。公害映画の草分け。

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「段々畑の人々」
(1954/40分/16mm)
監督:豊田敬太
急傾斜の段々畑に働く人たちの生活記録。教育映画祭特別賞。映画旬刊ベストテン短編第4位。

「煤煙の街の子どもたち」 フィルム所蔵:東映 教育映像部

『ゆがんだ視線-偏見と差別-』1973年/33分/カラー/制作:東映教育映画部/監督:豊田敬太

「切手のいらない手紙」1958年(昭和33年)頃、東映教育映画部にてキャメラマンとして二本目の「切手のいらない手紙」の販促用プレス(指導書)。監督は豊田敬太、脚本古川良範。

ある主婦たちの記録(豊田敬太)

息子の日記(豊田敬太)

家出(豊田敬太)

露地裏の灯(豊田敬太)

兄と妹(豊田敬太)

母と子供と先生と(豊田敬太)

二つの道 進学と就職(豊田敬太)

名のない寄付金(豊田敬太)

嫁の投書(豊田敬太)

ある町の親子座談会(豊田敬太)

嫁と実家(豊田敬太)

ある青春(豊田敬太)

嫁と姑の悪口文集(豊田敬太)

消えたリス(豊田敬太)

夫婦というもの(豊田敬太)

主役はあなた 義理と選挙(豊田敬太)

主婦と家事時間の設計(豊田敬太)

老人と交通事故(豊田敬太)

ゆがんだ視線 偏見と差別(豊田敬太)

おばあちゃん子っていうけれど(豊田敬太)

こんにちはお隣さん(豊田敬太)

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右から酒井修チーフ助監督、豊田敬太監督、煙草をくわえる福井キャメラマン