今日は待ちに待っていた
友だちのお芝居の本番の日。
曇り空だったが駅から会場まで歩くと
涼しいちょっと秋めいた風が吹いていた。
会場が素敵なところにあるので早めに行って
一緒にお芝居を見に行く友だちと
海の見えるカフェでランチをした。
彼女は詠み人という仕事をしている。
その他司会業やウグイス嬢

マラソンもしてるしフラメンコも
私の知っている限りはそれだけだが
まだ何かやってるかもしれない…
それにちゃんとした家庭の
普通の母親でもある…
とにかく忙しい彼女

その彼女が今日舞台に立つ。
今日は女優なのだ。
それぞれが好きなドリンクを飲みながら
ワクワクしながら開演を待った

音楽が流れ何処からともなく
演者が舞台に上がって来て
お芝居が始まった…





ちょっと緊張してるみたい

でもいつもの彼女とは違う…
セリフの言い回しはもちろんの事
間合いの取り方が抜群にいいと思った。
きっとアドリブも入れてる…
てか空気を操作できるんだ…
え?
なんと彼女脱いだ…

舞台の上にいるのは私の今まで見たことのない
迫力ある女優の彼女だった。

そして潔い覚悟のあるお芝居。
みんな魅了されていた。

脚本、演出はもちろんのこと
音楽も照明も衣装も他の演者さんも
全て素晴らしかった。
私たち観客も含め一体となった。

彼女の夢は女優だった。
他にもまだまだ夢はありそうだ。

彼女はその夢を
ずっと心の中にあたためてきていた。
それに向かって努力をし続けている。
彼女は自分の事だけでなく
私の夢も聞いては何時も応援してくれる。
そしてこの舞台のメッセージが
その夢を追い続けるということ。
夢をあきらめないでというメッセージを
自らの手で力強く表現してみせた彼女。
そんな友だちがいる事を嬉しく思えた。

これからもそんな彼女を応援し続けるだろう。
そしてそんな彼女から勇気や元気をもらう。
そんな仲間たちに出会えて良かった

いくつになっても夢があるって素晴らしい

いくつになっても夢に向かって頑張る

お互いに励ましあえる

そんな仲間がいる

そして暖かく見守ってくれる人がいる

だから前に進める

それが一番大事

そんな歌が頭をよぎった

そんな今日はとっても良い日だった











