九州鉄道記念館のイベントに行きました。その1 銀ガマの並びとご対面 | みといなのブログ

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 2022年11月5日(土)。

 九州鉄道記念館に行きました。

 入り口手前に高所作業車が。申込制で体験乗車できるらしい。

 鉄道警察隊によるパトカーの展示。

 貨物列車の機関車に取り付けられた「STOP!飲酒運転」のヘッドマークも展示されていた。

 パトカーのそばにいた鉄道警察の人。この方も鉄道大好き。展示されている写真も鉄道愛がにじみ出ている。

 

 受付で、副館長にごあいさつしたい、と言うと、「事務所にいますよ」

 事務所へ。

 

 イベントの時は、蒸気機関車にヘッド―マークが取り付けられます。この日は「あかつき」がついていました。

 寝台特急「あかつき」は新大阪(時期によって京都)から長崎と佐世保を結んでいた。下りのあかつきの博多到着は6時05分とちょうどよく、座席者「レガート」も連結されていたので、気軽に乗れる列車だった。

 

 JR貨物の制服を着たスタッフがたくさん。

 九州鉄道記念館のフェンスの向こう側は門司港駅構内。

 すぐに現役の車両が出入りする線路が並んでいる。

 

 EF510とEF81の並びが撮影できました。

 左のEF510交直両用の電気機関車はまだ、試運転の最中で、まだ貨物列車の運転はされていません。

 右のEF81型はステンレス車体の銀色の機関車、通称「銀ガマ」で4両が関門トンネル用の機関車として運転されていたが、どんどん廃止されて、現役で走っているのはこの1両だけ。ローズピンクの一般色のEF81型に混ざって貨物列車の先頭にたっています。

 

 

 

 コンテナの展示もありました。

 係員の誘導で交代で撮影。たくさん人がいましたが、大きな混乱もなくお互いに譲り合って撮影していました。

 一番手前のEF10型は初期の関門トンネル用の電気機関車。

 この機関車と並んだ姿を撮影できるようにしていた。

 

 スロープからみると、こんな形。そのため、スロープにはたくさんの人がカメラを構えていました。

 副館長にあいさつ。

 初めて事務所に行きました。

 館長にもごあいさつ。

 今回のJR貨物の機関車展示の準備の裏話を教えてもらいました。

「機関車、縦列でいいんじゃないの?」

「並びじゃないと意味がありません!」

 さらに機関車の停止位置まで細かく調整。

なんで細かく調整したのか?については後ほど。

 そろそろ11時になるので、特設ステージに移動します。

 

 

 

 

 

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