12月30日(水)。
今年最後の仕事。
いつも昼からの出勤の時は、折尾発10時37分の快速久留米行きに乗る。
折尾駅に到着。
3番ホームに出ると、10時10分発の区間快速鳥栖行きが停車していた。
東郷あたりで架線に飛来物が引っかかっているらしい。
そのため運転見合わせ。
次の特急「ソニック14号」は陣原駅で信号停車している。
運転再開したようで、鳥栖行きの区間快速は発車した。
ダイヤが乱れているので、特急に乗ることにした。
なぜか、ホームにある特急券の券売機がなくなっているので、一度改札を出て、券売機で特急券を購入。
自由席特急券は25キロ以下が310円、博多から門司港、下曽根までは520円と安く設定されているので助かる。
10時48分、特急「ソニック14号」が30分ほど遅れて到着。
ソニック14号の次の停車駅は終点の博多。
列車ダイヤが乱れた場合は、特急が優先されるので、先に発車する特急に乗るのが無難。
遠賀川駅を高速で通過。鳥栖行きの姿はなし。赤間駅を通過するときに抜いた。
東郷駅手前でスピードが落ちて、そのまま停車。11時05分ごろに到着。
そのうち雪が降り始めた。
11時24分、東郷駅を発車。
11時32分、古賀駅に到着。博多駅が満線で信号停車となる。
11時44分、発車。
11時48分、福工大前駅に到着。
粉雪が舞っている。
11時57分、発車。
どれどれによると、ソニック14号は75分遅れ。
博多駅を見ると、ホームが埋まっている。
このままだと、まだ、博多駅に到着するには時間がかかりそう。
12時01分、香椎駅到着。
12時06分、香椎駅発車。
発車してもノロノロ運転だった。
12時10分、千早駅到着。
「たびたびの信号停車で申し訳ございません。博多駅は現在、満線でございます。そのため、少しずつ進んでおります」
12時13分、千早駅発車。
12時17分、箱崎駅に到着。
区間快速の荒木行も停車していた。
また、雪が強くなってきた。
12時31分、箱崎駅発車。
吉塚駅をゆっくりと通過。
左側の山陽新幹線の線路をはしるレールスターに抜かれる。
徐行していなければ、同じくらいのスピードでいい勝負になるのだが。
わたり線を渡って、上り本線に。このまま、ソニックの発車する2番乗り場に到着するようだ。
12時40分、博多駅に到着。
すぐに車内を清掃する作業員が乗り込んできた。
折り返し、11時19分発の「ソニック19号」になる様子。
これ以降のソニックは数本運休になっていた。
どうにか、13時の出勤に間に合った。