法政大学通信教育部を卒業して約半年が経った。

卒業する前から次の学びの場所を「院」に決めていた。

ただ、受験提出書類の中に卒業論文の要旨を添付する必要があったので、卒業が確定したのちに受験の準備をすることにした。

 

今度は通信ではなく、通学で学ぶことに。

社会人でも学べる・研究できる環境のある大学や学部・専攻を調べて先月、大学院の入試を受けた。

勿論、法政通信での学びが活かされる同じ分野・専攻だ。

 

結果はと言うと、

 「合格」しました。

 

なので、来年の春からは大学院(修士)で学び・研究をすることになりました。

最終目標は更に先にありますが、行けるところまで頑張りたいと思います。

 

noteのブログでもNOBUの「学び」として引き続き、綴っていきます。

 

こちらのブログは一度クローズしているので、どうしようか迷っています。

 

 

 

 

 

2023.3.24に第141回の学位授与式が日本武道館で行われ卒業しました 

 

 

法政大学では、この3月24の日は何曜日であろうと変わらないと事

今年は金曜日だった

通信教育部も学部生も院生も同じ場所、同じ時に執り行われた

 

なので、木曜日の仕事を早めに切り上げて3月23日に前泊した

そして、3月26日まで滞在して東京を堪能した

 

天気は曇り・雨の予報だったが、晴れ男である私が?学位授与式終了まで何とか持ちこたえさせた(たぶんねー

 

開場は9時からで、順次にアリーナ席へ並べられた椅子に座った

 

 

私はかなり前だったので会場全体の雰囲気はつかめなかった

22歳~24,5歳の若い方と一緒に卒業式を出るのに少し躊躇いはあったものの、いつの間にかなんの違和感なく(私だけ?)同じ22歳のころの気持ちで座っていました

 

式次第に粛々と進められ無事終わった

 

最後にみんなで校歌を熱唱するのだが、今まで聞いたこともないので全く歌えなかった

隣にいた学部生も、「おれ、最後のところしか分かんね」って言ってたから、まあ同じかと思った

 

 

そして、あー、終わったなと改めて感じた

 

ふと天井を見上げると、かなり明るいLEDライトが照らされて、卒業する老若男女全ての人たちの未来を照らしているかの様でした

 

式は閉会し、私たち通教生はホテルメトロポリタンエドモントへ移動し、学科別に教授から全文を読まれて学位を授与された

勿論、知っている先生(多分忘れているので私が一方的に)でしたので、とても嬉しかったですねほっこり

 

合わせて、次の目標である大学院を目指すため、必要書類である卒業証明書と成績証明書もこの会場で受け取りました

 

なぜか分かりませんが、学部長から成績優秀者としても表彰されたので、これも良い思い出になりました

 

 

その後は、学友たちと最後となる法政大学へ向かい様々な場所で記念撮影をしました

人が少ない穴場で記念撮影

他も沢山の場所でみんなと撮影しました

人生の良い思い出となりましたニコ

 

 

以上で、私の法政大学(通教)文学部地理学科の学び「のぶの学びのブログ」はこれを持ちまして一旦気切りを付けようと思います

 

このブログを通じて直接お会いさせて頂いた方、名前も容姿も分からないにも関わらず応援して下さいました多くの方には本当に感謝申し上げます

また、何かしらの参考になっていれば幸いです

 

ここで最後にはっきりと申し上げます

「皆様方がの応援(いいねやコメント)が無ければ私は卒業は出来ていませんでした」

このブログが初志貫徹させたくれました

そして、私を成長させてくださいました

 

少し寂しい気持ちもありますが、次のステップに進みたいと思います

今後のブログは、そのステップアップしたステージを描きたいと思います

 

最後に母校と呼べる、私が撮った法政大学ボアソナードタワーのベストショットをアップしたいと思います

 

皆様、誠にありがとうございました

おーっ!おーっ!おーっ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日、大学(文学部)から連絡がありました

卒業に関する提出書類の不備かなと思った

 

と言うのも、先日提出した書類の中に学生証のコピーが要るのを見落としていて、不備書類として郵送したばかりだったから

 

でも、今回は違っていました

 

内容は、卒業式(正確には学位記授与式)で成績優秀者として表彰したいので、通信教育部の学部長と一緒に写真撮影は良いか?と言う事だった

 

私としては、もう人生で表彰されることはないから人生の思い出に良いかなと思い、「良いですよ」と答えた

 

でも、気がかりが…

 

私の成績は今までのブログでも公表している通りにあまり良くなかった

すっかり忘れていましたが、最後のGPAの成績は「2.84」でした(良くないねぼけー)

 

そう、結局3.0を超えることはなかったんです

 

簡単に、入学から卒業までのGPAをまとめます

 

•2019年後期(秋) 3年次編入学

•2020年(秋):修得単位数(18単位)※年間GPA2.72

•2021年(秋):修得単位数(42単位)※累計GPA2.73

•2022年(秋):修得単位数(22単位)※累計GPA2.92

•2023年(春):修得単位数(8単位)合計90単位(必要単位82) ※累計最終GPA2.84

 

最終的なGPAは、2.84なんですね

なので、なんで選ばれたのかは全く分かりません

学部?学科?の上位の方だったのでしょうか?

 

学部生だったら、学生生活の態度、例えば、ボランティア活動などでの活躍が考慮されたとかがあると思います

あとは教授に気に入られるなど…

 

私の感覚では通教生の成績優秀者の判断は機械的に処理されたGPAのみだと思います

 

今回の卒業生の人数は分かりません

でも、その上位の方だったとしたらそれはそれで嬉しく思います

 

卒論がズタボロでショックチーンを受けたままでの卒業だと思っていました

今回の成績優秀者としての表彰は、社会人大学生生活の最後のサプライズなのかもしれません

 

有難くお受けすることにしますほっこり

ありがとうございます

 

そして、卒業式桜が楽しみになりましたおーっ!おーっ!おーっ!