夏休みです。
今年は、遅めに取らせていただき、京都、奈良に行ってきました。
まず、京都の大報恩寺(千本釈迦堂)へ。
おかめの供養塚
平日の午後のせいか、霊宝館は、一人占め状態でした。
六観音菩薩立像と十大弟子立像が向かい合う空間にぼーっと立っていると
時間が止まっているようでした。
それにしても、京都は暑かった・・・。
翌日からは、奈良国立博物館の夏季講座(3日間)に参加してきました。
「仏像修理100年と仏像研究の現在」というテーマでしたが、
募集定員400名のところ、650名の応募があり、
結局、会場一杯の600名が参加とのことでした。
こういう講座に参加して思うのは、
一体、どこからこれだけの人がやってくるのだろう?ということです。
東京で、仏像関係の講座に申し込んでも、
抽選にもれてしまうことも多い、このごろです。
特に、ここ5年ぐらいは、そんな感じですかね。
参加者は、とても勉強熱心な年輩の方が多いですね。
会場の奈良女子大の構内では、鹿がのんびりお食事してました。
そして、夜には、平城遷都1300年祭記念事業「燈花会@大極殿院」の
灯火サポーターを体験してきました。
第一次大極殿が工事中のときに、平城宮跡を歩いたことがあったのですが、
やっぱり広いし、大きい!!!
カップを並べて、ろうそくに火をつけて、消して、回収までの作業でしたが、
時間が決まっているので、ある程度の人数がいないと、大変です。
このような作業は、以前、経験はあるのですが、
なら燈花会の会が全面協力とのことで、とても作業しやすかったという印象でした。
防風リングはすぐれものです。
チャッカマン両手持ちというのは初めてでしたが。
いろいろな意味で、考えることが多かった旅ですが、
先に逝った家族や先輩を、思い出す旅となったのでした。













