少し寒いな いつもの帰り道
曲がり角 横断歩道で


ふいに冷たい風が吹いて
ポケットに手を入れて
過ぎる季節を見ていた


思い通りにいかず 自信がなくなっては
遠く逃げ出したくなること何度あっても



この先には何が待っているんだろう
見えなくてもがいてる日々をover
この先にはなんて悩んだとしても
手を振って待ってる君がいるから
歩き出せる





少し寄り道 公園のブランコを
漕いでたら 溢れてしまった


そう1人では気付けない
痛みや苦しさは
奥の方にしまってたんだと


あの時こぼれ落ちた涙は繋がってる
傷付いたり立ち止まること何度あっても



この先には何が待っているだろう
振り返ってももう一度行こうover
この先には大きな壁もあるんだろう
乗り越えた先には君がいるから歩き出せる



どんな事が起きてもどんな場所でも
自分らしく前向いていく
この道照らす光



僕の未来は何が待っているんだろう


君がいるから星空



この先には何が待っているんだろう
見えなくて不安でも行こうover
この先には何が待っていたとしても
手を振って待ってる君がいるなら
進んでいこう