♪ ずっと夢を見て安心してた…

    ………

  ずっと夢見させてくれてありがとう ♪

 

最近、

「夢を見させてくれてありがとう」という題名で、

『ガチャピンとムックが歌うディ・ドリーム・ビリーバー』

を、掲載していらっしゃるブロガーさんの記事を読みました。

 

「ディ・ドリーム・ビリーバー」 この曲は、モンキーズの楽曲で、

それに忌野清志郎さんが日本語歌詞をつけてカバーしたものです。

一時、セブンイレブンのCMソングとしてよく流れていましたが、

久しぶりに聞いたら、何かウルウルして涙があるれてきました。

 

親とか、小さいころ遊んでくれた親戚のおじさんや、いとこたち…、

だんだん周りからいなくなり、思い出だけの毎日に変わっていくなか、

  「あの頃は楽しかったな~」って、

人生がホントに夢のように思うときがあります。

 

いま、となりにいて口うるさい旦那に、文句タラタラの私ですが、

一緒にいて、安心していられるからこそ、腹も立つんだろうな~、

と,やっと気づくことができました。

もし、となりにいなくなったらどうしよう~と、

ちょっと心配になる今日この頃です。

 

ところで、話は変わりますが、

2,025年7月5日のたつき諒先生の予言が、何にもなくて良かったですね。

そして、7月30日のカムチャッカ半島地震による被害もなくて良かったです。

 

ちょっと怪しい話になりますが、

かつてお国のために戦争で亡くなられた方々や、震災で亡くなられた方々が、

今の日本を災害から必死に守ってくださっているのだそうです。

もうお盆になりますが、ご先祖様に今まで以上に感謝しましょう!という話を聞き、

日本という素晴らしい国を築いてこられたご先祖様に

あらためて深く感謝したいと思いました。

 

これは、さんまさんの名言です。

「オレ、落ち込まないのよ。

 落ち込むやつは、自分を過大評価しすぎやねん。」

 

私は自分のこと、決して過大評価してるつもりはないんだけど、

ついつい自分のこと期待してしまって、無理しなくていいのに、

無理しちゃって、だいじな人間関係をたくさん、こじらせてきました。

 

人間関係をだめにする、たった一つの理由「期待」

 

自分に何かを期待して、それが叶わないと落ち込み、

「自己嫌悪」や「自己否定」になっていきます。

 

相手に何かを期待して、それが叶わないと、

「怒り」や「憎しみ」の感情がわいてきます。

 

私たちは無意識のうちに、相手に何かを「期待」してしまっています。

 

子どもだったら、ちゃんと親の言うことを聞いてくれるはず…、

親・上司だったら、子供・部下の悩みをうまく解決してくれるはず…、

この人だったら、自分を幸せにしてくれるはず…、

 

相手の事情も考えずに、自分勝手にえがいた理想像のなかに

相手をはめ込み、相手が自分の期待通りでないと、

自分の正義を振りかざして、相手を変えようとやっきになります。

 

相手を変えたいと願うのは、

自分にとって、都合の良い人になってほしいという自己愛ゆえです。

自己愛で相手を変えることはできません。

 

人に期待する心があるから、裏切られるのです。

人に自分をよく見られたいという期待があるから、

だまされたり、利用されたりするのです。

 

 

「運」が悪いから「運」を変えたい!

というのは、カン違いです。

 

自分の「運命」通りに生きてゆけば、

しぜんと「開運」するようになっているのです。

 

「運命」通りに生きていないから、

ストレスがたまり、「運」が下がるのです。

 

この言葉は、私の「占い」の先生の言葉です。

「占い」で、本当の自分を知るヒントが見つかるよ!ということです。

 

性格とは、

活かせば「長所」、活かせなければ「短所」になります。

 

「幸せになる、チャンスをつかむ、波に乗る。」とは、

自分が持って生まれた個性(可能性)を活かすということです。

 

だから、「本当の自分を知って、自分らしく生きる」

ということが、「運」を上げること。つまり「開運」になるのです。

 

でも、自分らしく生きるって、難しいですよね。

失敗するのは怖いし、出る杭は打たれるし…。

親や学校、社会の常識の刷り込みで、ずっと自分を抑えて我慢の人生。

おかげで、

40,50歳になっても、自分がやりたいことすら、わからないでいる人がいっぱいです。

 

本当に自分がやりたいことって、徹夜してでもヘッチャラだし、

とにかくとにかく、楽しくて幸せで、しょうがないんです。

 

自分のことは自分にしかわかりません。

自分を輝かせ、幸せにできるのは、自分しかいません。

 

自分のこと好きですか?

自分のことが好きであれば、ある程度、自分の気持ちに沿っていられます。

 

「自分のこういうところがイヤだ。ダメだ。」と思ってしまうと、

それは「本当の自分」から離れていってしまい、何事も叶いません。

 

人生は思いのほか、短いものです。

自分を一つずつ見つけていって、本当の自分に戻っていきましょう。