私は毎日簡単な日記をつけています。


自分が読めればいいので、

字も殴り書きに近い感じの適当さで、

すごく雑(解読は困難かも?)なのですが、


日々あったこと、思ったことなどを

簡潔に書き残すようにしています。


具合が悪かったり、

すごく忙しい余裕がない時などは、

2、3日分をまとめて記入したりして、

無理がない程度に細々続けています。



そして先日、

日記をつけていたときに

気づいたことが。


それは、今、使っている

この日記帳を見つけて購入し、

書き始めて、5年目を迎えたことです。


この日記帳です。





先日の楽天スーパーセールで、

来年から使う二代目(2冊目)の

5年連用日記を買いました。






5年分の記帳が一冊の日記帳でできる

5年連用日記です。


私はこの日記帳の帯に書いてあった


「書く」ことで変わる、

今日からの5年間


というコピーに目が止まったのと、


それに続いて、


1日1日、1年1年の積み重ねを、

未来につなぐ日記帳です。


という言葉に惹かれました。


手帳のようなシンプルで

おしゃれなビジュアルも気に入りました。


1番の決め手は、 

月日の記入はあるけど、

年号を自分で書き込むタイプなので、


ちゃんと目印がついているから、

いつからでもはじめられるという、

敷居の低さだと思います。


年号や月日の印字があると、

きっちりと始めないと

気持ちが悪いような気がしますし、


日記の購入タイミングも考えます。


とは言っても、

年号や月日の印字がない

白紙に近いタイプだと、


始めるタイミングをなかなかつかめず、

いつか書こうと思って、

書き始められずに、

そのうち忘れてしまいそうな

そんな気がします。(私の推測です)


なので、月日の印字があって、

年号だけ記入するこちらの日記帳は、


いつからでも始められる

ハードル低めの日記帳のように思うのです。


私が思い立って

日記を書き始めたのも、


4年前の2020年の9月8日でした。


一年の半分が過ぎた頃の

すごく中途半端な時期のスタートでした。


それまで4年分のページしか

埋まっていませんでしたが、


ようやく5年分のページが埋まってところを

見ることができました。


↓実際はこんな感じです。


日記をつけていてよかったことは

いろいろとあるのですが、


この4年分の記録から

ざっくりとですが、

義母さんの認知症の進行具合や、

それにまつわる手続きや

諸々の出来事の経過がよくわかったことです。


もちろん、義母さんのことだけを

書いていたわけではありませんが、

日記書いていてよかったと、

思うことは多かったです。


他にも4年間遡って色々書いているので、

見比べると、自分が書いたものでも

ちょっと面白いものがあります。


反省点もいろいろありますし、

振り返って読み返すことができるのは、

連用日記の利点なのかなと思います。


こちらの日記帳自体は

素敵な商品だと思うので、

改めておすすめしたくなって

記事を書きました。


私はネイビーがおすすめです。