スーパーで。

今朝、長女と次女の定期健診があったので

近所の歯科に行きました

帰りにスーパーに寄って帰ったんですが、

その時のこと。

長女と次女が好きなお菓子を１つずつ選び、

買うことに。(買い物のたびに買わされてお菓子が溜まっているので今日は１つだけ。長男のは長女にセレクトを任せました)

昼近くだったので、お腹がすきだした小１次女が「これも買う」とラップに包まれた巻き寿司を手に取りました。

そこまでは良かった。

そのあとです。

その巻き寿司をムニムニと押し始めました。

スーパーでのこういう行動っていつの時代も問題になっていますよね。

お肉や魚などをラップ越しに指で押したり。

うちも我が子たちが何回か肉をラップの上から指で押さえたりしてきて、そのたびにまぁまぁきつめに注意してきました。

次女もそう。

なのにまたやったな

「売り物をそうやって潰したり押したりするのはやめなさい！買ってないんだよ！」

そう言っても微妙にムニムニ…ちょっとした次女の反抗。そのあと、フンッて感じで巻き寿司を戻そうとしました。

いつもならまだもう一度は注意するのですが、

夏休みのストレスで母ぶちギレ。

「押して形変えたものを戻すな！それは買うから食べたらいい！代わりに、お菓子を戻しなさい！」

両方買ってもらえるんだ！と、

一瞬【ラッキー】という顔をした次女。

が、違うと分かり、お菓子を返せと言われて号泣。

「いやだー」と号泣する次女。しかもスーパーの中で。

外ではそこまできつく叱らず優しいお母さんでいますが(大抵のお母さんがそうであるように)、

今回は別。

毎回毎回注意しても同じことを繰り返し、

悪びれる様子もないのにホトホト疲れていたのもありました。

次女が泣きながらお菓子を棚に返そうとしているところを80代くらいのおばあちゃんが見かけ…。

「お菓子買ってもらえないのね、かわいそうに…。」

次女が泣きながらお菓子を棚に返すところからしか見ていないおばあちゃん。

小さなお菓子１つさえ買ってもらえないんだと解釈したおばあちゃんは次女を不憫に思ったようで、私の真後ろで「あぁあぁ、かわいそうに」と言ってました。

聞こえてますよー。

聞こえるように言ってるんだろうけど。

が、私も次女とのやり取りで心底腹が立っていたので、おばあちゃんをスルー。

そのあとの会計でも、隣のレジに並んだおばあちゃんはレジの人に「かわいそうに、あの子一人お菓子買ってもらえなくて泣いてたよ」と伝えていました。

聞こえてますよー。

お菓子は返したけど、お寿司があるんですよー(なんなら、次女的にもお菓子よりお寿司の方が断然嬉しい。叱られたから泣いてるだけ)

私はスルーしていましたが、周りに敏感な小６長女はおばあちゃんの発言に気付いていました。

私のことを言われるたびに、長女はチラチラとおばあちゃんを気にしていました。

お母さんが非難されていること、長女はどう取ったのか分かりません。

長女が気付いていることも知っていましたが、

あえてこちらからは触れず。

長女から言ってくるかなーと思っていたのですが、私を気遣って？か分かりませんが

何も言ってはきませんでした。

意外となんにも思ってなかったり？

そもそも聞こえてなかったり？

分かりませんが、また聞いてみたいと思います。

ちなみに次女はしばらく泣いていましたが、店を出て自転車を進めるうちにお菓子のことは忘れて長女とキャッキャ言いながら帰ってましたよ

塾体験

大会の２日後、また中３長男は市内の高校へ練習試合に行きました。

帰り時間にまた豪雨になりヒヤヒヤしましたが、お迎え要請はなくホッ

そして今日は府大会。

前回の市内大会で女子団体が勝ち抜いたので応援に。男子は負けたので応援だけ。

見るだけとはいえ大会の開会式から行かないといけないため、６時に家を出ていきました。

長男、自分は出番がないのに１時間以上かけて行かないといけないこと、ただ見るだけなことがイヤらしく、昨日は行きたくない行きたくないとほんっとにうるさくて最後ぶちギレてしまいました。

遠いししんどいのは分かるけど、部活仲間が勝ち抜いているのになんで応援してあげよう！とはならないんだろう

長男のそういう無関心で自分勝手なところが本当に腹が立つ

脱線しましたが、不満顔ながらも今朝自分で起きて出発したので良し。

頑張って女子を応援してあげなー

さて、昨日は小１次女の塾体験でした。

いや、塾全く考えてなかったんですけどね

学校前でチラシを配布していて、それをもらった次女が「行きたい！」と。

こちらは長男と違ってなんにでも興味津々！やってみたい！と思うタイプ。

ちょうど夏休みだけの体験キャンペーンがあったので、それに行ってみることにしました。

ちょうど学区内にあり、自転車で10分くらいのところにあるので二人で自転車に乗って行くことに。

この暑さなのに、自転車で行くって言ったら飛んで喜ぶ次女(笑)

普段は動画大好きで見てばかりな子だけど、自転車は本当に好き。

車でしか行けない場所に行く時でも「自転車で行く？」と必ず聞いてきます(笑)

10分くらいなのに汗ダラダラかきながら塾に到着。

チラシに塾って書いてたから先生が前に立ってみんなに教えてってスタイルかと思いきや、家を開放して教えている公文タイプでした。

いや、むしろ寺子屋的な。

せまーい部屋にぎゅうぎゅうに子供たちが６人ほど座って各々のペースでプリントをやっていて、プリントが終われば先生に丸つけしてもらう方式。

全て終わればパソコン学習ができるというやつ。

動画大好きゲーム大好きな次女、もちろんプリントのあとのパソコン学習が気になって仕方ない

プリントが終わってから少しやらせてもらったら、パソコン学習をあっさりこなしておりました

ま、きっかけはなんであれパソコンだけでなく塾体験はかなり楽しかったようだし、何より、早く行きたい！って夏休み入る前から楽しみにしていたので、とりあえず夏休みキャンペーン期間はお世話になろうと思います。

勉強が楽しいって思えるのって大事。

いつか必ずつまづく時が来るから、その時も楽しいって気持ちがあれば頑張れるはずだしね。

先生のそういう考えもいいなぁと思えたので。

夏休み期間中は10回まで行けるらしいしね！

頑張っていこうね、小１次女よ

最後の試合②

車内で30分ほど過ごし(単に降りられなかっただけだけど)、雷が少し落ち着いた隙に急いで家に入りました。

同時にまたどしゃ降りですごい雷

家に入れたものの洗濯物を入れられず、またそこで30分

帰宅してから１時間。

ようやく小雨になり、洗濯物も取り入れることができ、落ち着くことができました。

15時に試合会場を出て、帰宅したのが16時。

そこから車中待機で、家に入れたのが16時半。

17時くらいに洗濯物も入れられ、全て終わってやれやれ。ひと息。

さぁ夜ごはんを作らないと！と動き出した17時半。

長男から電話が

「さっきの雷と雨で電車が全部止まって帰れない迎えに来て！」

え？

は？

無理無理無理無理ーー！！

他の子はどうしてる？

先生はなんて言ってるの？

他の学校の子達は？

長男に質問の嵐。

「先生が迎えに来てもらえって。」

「みんな家に電話してる。スマホ持ってない奴は先生が電話してる。」

「他の学校の生徒もみんな待機してる」

いや、ウソだろ。

もうさ、晴れ間が見えてきたからさ、電車が復旧するのも時間の問題だろうからさ。

それを待って、電車で帰ってきたほうが早くない？

いや、絶対早いよ。

「え、でも先生が来てもらえって。」

先生ーーー！！

身軽だったらいいんです。

一人でサッと出て、渋滞でもまぁそんなに気にはならない。

が、うちには小１の子がいる。

しかも、ついさっき大会見に行くのに既に往復２時間以上かけて車に乗ってた。

なんなら車はもう満腹状態になっとります

え…どうしよう

次女に留守番させる？

小６長女は留守番を選びました。

二人で留守番なら…いや、この時間だしまだ渋滞で片道１時間、もしかしたらもっとかかるかもしれない。往復２時間…。

夫に帰ってきてもらう？

いや、今連絡したところで急には無理だな…。

一瞬で色んなことをブワァーと考え、結局次女を連れて長男を迎えに行く羽目に

次女も《また車…》と疲れ気味。

そりゃそうだ。

なに？今日厄日なのかな？

日頃の行いかな？

あぁ、日頃の行い悪いもんな…これバチが当たったってやつかな…

疲れきった頭でボーッと考えながら、迎えにいきましたよ(泣)

試合会場に着いたら続々とパパさんたちが迎えに来てました。パパさんがね。

そりゃそうだ。ママ忙しすぎる時間だしね…私なんでここにいるんだろ

しかも親が迎えに来てるのうちの学校だけ。他の学校の子達は全員電車の復旧を待ってついさっき帰ったとか。

そりゃそうだ。晴れてきてたんだから保護者来るまでに復旧するさ！

先生ーーー！！

日頃色々ご迷惑おかけして、それはもう頭が上がりません！

今回の大会でも、本当に色々動いて下さり感謝しかありません！

子供たちの安全を一番に考えて下さった結果、保護者の迎えを選んだのも理解しています！

全部分かってはいるけどもーー！！

先生…お迎えは勘弁してほしかった…

ひどく疲れたけど、やっぱりスポーツはいい。

特に中学高校でのスポーツは、心に響くものがありました。

ちなみに、帰宅は19時を過ぎていましたよ

さすがに夫が帰ってきていたので長女は任せ、コンビニでコーヒー(私)やらおにぎり(長男)やらお菓子(次女)やら買って、ムシャムシャゴクゴクしながら帰りました