かかとは心のサイン by 木村多江さん | @@みてござる<僕らの宝島>

かかとは心のサイン by 木村多江さん

かかと/木村 多江
¥1,365
Amazon.co.jp

木村多江さんのエッセー集「かかと」は、30歳を越えてかさかさになった「かかと」をケアしているときに、「かかとは心のサイン」ってことを思い立ったのがきっかけで執筆したのだとか。

そもそも、ちょっと暗めな印象の多江さんですが、20代のころは極端にネクラでいつも落ち込んでいたことや、そんなとき家の中で「うぉーーー」って叫んでいたりしたことなど、日々の出来事がユーモラスにつづれれている内容。

結婚して出産して、夫や家族に支えられながら撮影に臨む日々。最近は「なんでこの役を私が?」というような想像できない役にそそられるという。「私、イバラの道が好きなのかもしれません。つらいほうと楽なほうがあったら、つらいほうを選びたいと思う。ぼこぼこ壁にぶつかったほうが、人生、面白いと思うんですよね」
※参照元:asahi.com(朝日新聞社):かかと 木村多江さん - 著者に会いたい - BOOK

30代後半のころ、mite536もまったく同じ事をとある店主さんから言われたことがありましたね。そして、其の性格は今でも変わっていないです。だって、そのほうが面白いことがたくさんありますからネ。d^^)