渓流で使うスピニングロッドやフライロッド、テレスコピック（振出）のモノを多用しています。
バイクで移動するときや、源流部での高巻きなどの時にコンパクトに収納できるメリットが大きいので。
ところが、テレスコのロッドは、ティップが脆いというか折れやすいという弱点があります。
私はこれまでにスピニングロッド２本、フライロッド１本のティップを折っています。
細くて脆弱なティップ部が振動や衝撃に晒されないように配慮につぐ配慮が求められます。
純正品のティップガードを装着していても折れるときには折れてしまいます。
そこで私は純正のティップガードの内部にショックを吸収するような緩衝材を貼ってみたりもしました。
今年取り入れてみて良かった方法をご紹介します。
ダイソーで傘マーカーという商品が売られています。
ネオプレーンぽい感じの素材です。
これにハトメを打って、
フックキーパーに固定
ティップ部が中で伸びたり暴れることがなく、今年は折れるようなことはありませんでした。
ミッチェルとは関係ない話になって、すみませんでした。