どうも、ミチェリオンです。
何を書こうかなと考えていたら、前回から結構間が空いてしまいました。
これを読んでいるあなた、私のようにちょっと興味があるからIT系の企業に就職・転職したいと思っていませんか?
それなら、IT業界についてもっと調べた方がいいかもしれません
私は21卒として就職活動をし、IT系の企業に入りました。
ただ、最初からIT系に進もうとしていたわけではなく、軸が定まらないまま就活を続けて上手くいかず、「パソコンとかどちらかというと好きだしな」という軽い気持ちで方向転換をし、あれよあれよと採用されたので、入社を決めました。
当時は、「いろんな業界のお客様相手にシステムの仕事ができるとか、幅広く知識が得られそうでいいな」という感覚でした。
入社後研修を経て現場に入っていった後は、自分で言うのもなんですが、「わりと自分に向いてる仕事だな」と感じていました。
(余裕がある時は)じっくり考えてプログラムを組んで、思う通りに実行できたら楽しい。
そんな感じです。
あと、シンプルに評価される機会も多かったので。
入る会社をもっと選んでいれば、もしかしたらこのまま続けていたかもしれません。
タイトルにもある通り、合わなかった部分は「SES的」なところ2点です。
「SES的」としたのは、3年経った今もあまり業界の仕組みについて理解できていないからです…
まず1点目は、
お客様の立場が強いこと
です。
配属後今まで続いている現場は、言葉を選ばず言うと下請けです。
上の商流に別のシステム企業がいて、その下に自分たちのチームがいてる状態ですね(ざっくりですが)
別にお客様に対して何も意見できないとか、そんなことはないです。
良好なコミュニケーションを取れていると思っています。
ただ、ふとした時に「下請けとしてみられているな」と感じます。
定時間際に「ちょっと待ってね」と言われて、1時間以上待たされて残業とか、割と無茶な期限を設定されるとか…
そこに対してやはりなかなか強く出られないんですよね、私たちのチームも。
もしかしたら自分が甘いのかもしれませんが、ここは合わなかったですね。
2点目は、
時間契約である
ということです。
ネットで調べたままですが、SESは準委任契約が多く、月の労働時間によって精算が発生します。
大体契約の生産時間は 8時間*20日=160時間 から±20時間の幅を持たせていることが多いようで、私もまさにこれに当てはまります。
まあ、給料は会社からもらっているので、この時間を超えようが超えまいが、給料が増えたり減ったりすることはないのですが、会社としては160時間働いてもらわないと、入ってくるお金が減るので働いて欲しいわけです。
これで困るのが、休日が多いと残業せざるを得ないという点です。
休日が多いからといって、契約時間は変わらないので、もともと平日が少ない月はどうしても残業しないといけません。
「残業代もらえるからいいじゃん!」という人にはいいのかもしれませんが、私は基本的に残業は嫌いなので、ここがどうしても合いませんでした。
有休等はしっかり取らせてもらえるのですが、その度に「労働時間減るから残業しないとなぁ」と考えないといけないのです。正直わけがわかりません。
とまあこんな具合でこの働き方は合わないなぁと思いましたし、運良く転職が決まったので、自分はIT業界から抜けることにしました。
勿論、いい部分もたくさんあると思います。
力をつけさえすれば、単価が上がって給料にも反映されると思いますし、嫌な現場なら抜けたいといって違う現場に行くこともそんなに難しくはないでしょう。
それに、時間契約であれば労働時間に対しての精算になるので、成果物に対して責任は発生しません(まあ全く発生しないというと嘘になると思いますが…)
なので、人によっては合うと思うのも本心です。
長々と書いてみましたが、IT系に進んでみようかなという人の、いい意味でも悪い意味でも何かの材料になればいいかなと思います。